2019年07月13日

三連休の一日目 雨降り(CLACLA日記)

 世は三連休の一日目。


 雨降り。
 どんよりとしたお天気の一日。

 じめじめむしむしとして快ならず。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 気圧と湿度のWパンチ。
 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 参議院選挙などまるでないかの如きマスメディアだ。
 ラジオでさえもさっぱりなのだから、テレビなどなおのことだろう。
 安倍与党や癒党がのさばるままにさせておけということか。
 馬鹿に付ける薬はない。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、内田光子が弾いたシューベルトのピアノ・ソナタ第15番「レリーク」&第18番<PHILIPS>、マリア・ジョアン・ピリスが弾いたシューベルトのピアノ・ソナタ第16番&第21番<ドイツ・グラモフォン>を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時過ぎに寝床に就く。


 9時台に起きて洗濯をすませたのち、ABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『さすらう親方の歌』の手直しを行ったり、新しい作品の『至凶命水』について考えたりする。


 午後、ニコラウス・アーノンクール指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第33番&第31番「パリ」<TELDEC>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、上田岳弘の『ニムロッド』<講談社>を読み進めたりする。


 仕事関係の予定をすませる。


 その後、ロベルト・アンドー監督の『ローマに消えた男』のDVDを観る。
 詳しくは、前回の記事をご参照のほど。
 ああ、面白かった!!!


 18時台に外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、ギターの福田進一が弾いたソルのエチュードイ長調作品6−12、ハ長調作品29−17、ロ短調作品35−22、ホ長調作品31−23、モーツァルトの歌劇『魔笛』の主題による変奏曲、ワルツホ長調作品32−2<デンオン>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『ニムロッド』を読み進めたりする。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『N響 ザ・レジェンド』を聴く。
 ヴォルフガング・サヴァリッシュによるシューマン・チクルスの2回目で、序曲・スケルツォとフィナーレ、イエフィム・ブロンフマンの独奏によるピアノ協奏曲、交響曲第1番「春」が演奏されていた。
 ほかに、ブロンフマンのアンコール、シューマンのアラベスクも放送されていた。

 続けて、『クラシックの迷宮』を聴く。
 「ハルタンゲル・フィドルの響き」と題して、ノルウェーの民俗楽器ハルタンゲル・フィドルが特集されていた。


 夕飯後、福田進一が弾いた武満徹のギターのための12の歌<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 『ニムロッド』を読了し、野口武彦の『元禄五芒星』<講談社>を読み始める。


 今日も、チョコチップクッキーを食す。
 昨日の残りなり。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:38| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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