どんよりとしたお天気から青空へ。
しまった、洗濯しておくべきだった!!
が、またぞろどんよりとした感じに…。
気温はそれほど上昇せず。
まだ過ごしやすし。
季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
体調、今一つ。
両耳の不調も続く。
メンテナンスのおかげで、身体のほうはだいぶん楽だが。
安倍内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、YouTubeでタートライ・カルテットが演奏したハイドンの弦楽4重奏曲第65番、第66番、第67番「ひばり」、第68番、テオドール・クルレンツィス指揮SWR交響楽団が演奏したショスタコーヴィチの交響曲第7番「レニングラード」(2019年6月28日、シュトゥットガルト・リーダーハレ)を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時半過ぎに寝床に就く。
クルレンツィスのショスタコーヴィチは、ここぞというところで団員が立ち上がるなど、視覚的効果にも満ちたエネルギッシュでドラマティックな演奏。
これはぜひとも生で観聴きしたかった。
寝る前に、高樹のぶ子の『ほとほと』<毎日新聞出版>を読了する。
ああ、面白かった!
10時に起きて仕事関係の作業を進めたのち外出し、仕事関係の用件を片付ける。
それから下京図書館へ。
アンドレアス・シュタイアーが弾いたシューマンの変奏曲&幻想曲集<ハルモニアムンディ・フランス>、成瀬巳喜男監督の『乱れ雲』(DVD)、『ほとほと』、黒川創の『鶴見俊輔伝』<新潮社>、宮崎誉子の『水田マリのわだかまり』<同>を返却し、予約しておいた村田沙耶香の『地球星人』<同>、奥本大三郎の『織田作之助と蛍』<教育評論社>、吉村萬壱の『前世は兎』<集英社>、長嶋有の『私に付け足されるもの』<徳間書店>、上田岳弘の『ニムロッド』<講談社>、マイケル・スターン指揮チューリヒ・トーンハレ管弦楽団が演奏したストラヴィンスキーのバレエ音楽『火の鳥』組曲(1945年版)<デンオン>、森一生監督の『ある殺し屋』(DVD)を新たに借りる。
帰宅後、YouTubeでレナード・ペナリオが弾いたショパンの英雄ポロネーズ、ドビュッシーの月の光、ヨハン・シュトラウスU世のワルツ『美しく青きドナウ』、リストの愛の夢第3番とハンガリー狂詩曲第2番、ABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『さすらう親方の歌』の手直しを行ったりする。
午後、YouTubeでジャクリーヌ・デュ・プレとダニエル・バレンボイム指揮ニュー・フィルハーモニア管弦楽団が演奏したシューマンのチェロ協奏曲とサン・サーンスのチェロ協奏曲第1番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、ササハラ組の連絡作業を行ったり、『織田作之助と蛍』を読み進めたりする。
その後、仕事関係の予定をすませる。
その後、マイケル・スターンが指揮したストラヴィンスキーのアルバムを聴く。
小ぶりな音楽づくりに加え、チューリヒ・トーンハレ管弦楽団の機能性ということもあり、『火の鳥』の組曲よりも、新古典派の精緻な楽曲であるバレエ音楽『カルタ遊び』や『アゴン』のほうがなおしっくりときた。
さらに、YouTubeでウラディミール・ホロヴィッツが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第14番「月光」と第21番「ワルトシュタイン」を聴く。
一息吐いたのちは、仕事関係の作業を進めたり、ササハラ組の連絡作業を行ったりする。
18時半過ぎに外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
帰宅後、ササハラ組の連絡作業を行ったり、『織田作之助と蛍』を読み進めたりする。
途中夕飯を挟み、NHK・FMの『N響 ザ・レジェンド』を聴く。
ヴォルフガング・サヴァリッシュとNHK交響楽団によるシューマン・チクルス(特集)の第1回目で、劇音楽『マンフレッド』序曲、交響曲第4番の第1稿、交響曲第2番のライヴ録音が放送されていた。
(余った時間で、同じくサヴァリッシュ指揮NHK交響楽団が演奏したメンデルスゾーンの序曲『フィンガルの洞窟』のライヴ録音も放送された)
続けて、NHK・FMの『クラシックの迷宮』を聴く。
先週に続き、間宮芳生の卒寿記念として、彼自身のオペラ『ニホンザル・スキトオリメ』の残りの部分が放送されていた。
さらに、YouTubeでウラディーミル・アシュケナージさんとアンドレ・プレヴィン指揮ロンドン交響楽団が演奏したラフマニノフのピアノ協奏曲第2番、クリストファー・ホグウッド指揮アカデミー・オブ・エンシェント・ミュージックが演奏したモーツァルトのセレナード第13番「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」(5楽章版)、パッヘルベルのカノンとジーグ、グルックの歌劇『オルフェオとエウリディーチェ』から精霊の踊り他を聴く。
夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、今後の創作活動について考えたり、『織田作之助と蛍』を読み進めたりする。
今日は、ブルボンのセブーレを食す。
近くのローソンストア100で購入したもの。
バター風味の濃厚なクッキーで、なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
首の皮二枚繋がった。
三枚目までは難しいか。
それでも、小説書きとしての自信は少し強くなった。
もちろん、まだまだだ。
結局、書いていくしかない。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2019年07月06日
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