2019年06月21日

夕方、激しく雨が降る(CLACLA日記)

 晴天からどんよりとした感じへ。
 そして、雨降り。

 気温は上昇し、暑さがとても厳しい。
 どんよりとし始めると、風が吹いてだいぶん涼しくなったが、雨とともにじめじめとして快ならず。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。


 体調、今一つ。
 気圧と湿度のWパンチ。
 両耳の不調も続く。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、トリオ・ヴァンダラーが演奏したベートーヴェンのピアノ3重奏曲第7番「大公」<ハルモニアムンディ・フランス>、KBS京都で岡村隆史のオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、2時20分過ぎに寝床に就く。


 8時少し前に目醒め、8時20分過ぎに起きる。

 YouTubeでダノワ・カルテット他が演奏したブラームスの弦楽5重奏曲第1番を聴いたりしながら、雑件を片付ける。

 洗濯をすませたのち、YouTubeでアンドレス・オロスコ=エストラーダ指揮hr交響楽団が演奏したシューベルトの交響曲第2番と第7番「未完成」(2019年4月5日/フランクフルト・アルテオーパー)、アルフレッド・ブレンデルが弾いた即興曲集作品90を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『さすらう親方の歌』の手直しを行ったり、梯久美子の『狂うひと』<新潮社>を読み進めたりする。


 午後、ABCラジオの『兵動大樹のほわ〜っとエエ感じ。』、YouTubeでレナード・バーンスタイン指揮ニューヨーク・フィルが演奏したベートーヴェンの交響曲第7番、マーラーの亡き子をしのぶ歌(ジェニー・トゥーレルのメゾソプラノ独唱)、チャイコフスキーの交響的幻想曲『フランチェスカ・ダ・リミニ』、ベルクのヴァイオリン協奏曲(アイザック・スターンの独奏)、グレン・グールドが弾いたグールド自身の編曲によるワーグナーの楽劇『ニュルンベルクのマイスタージンガー』第1幕への前奏曲、楽劇『神々の黄昏』から夜明けとジークフリートのラインへの旅を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『皇帝のいすぎる十二月』の手直しを行ったり、『狂うひと』を読み進めたりする。


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
 その直前に、激しく雨が降る。
 出るタイミングを送らせて大正解だった。


 帰宅後、YouTubeでハインツ・ホリガーとエド・デ・ワールト指揮ニュー・フィルハーモニア管弦楽団が演奏したモーツァルトとリヒャルト・シュトラウスのオーボエ協奏曲、ソプラノのエリザベート・ゼーダシュトレームがリチャード・アームストロング指揮ウェールズ・ナショナル・オペラ管弦楽団の伴奏で歌ったリヒャルト・シュトラウスの4つの最後の歌を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『狂うひと』を読み進めたりする。


 夕飯後、YouTubeでルドルフ・ゼルキンとアレクサンダー・シュナイダー指揮マールボロ音楽祭管弦楽団が演奏したモーツァルトのピアノ協奏曲第11番、レナード・バーンスタインがコロンビア交響楽団を弾き振りしたモーツァルトのピアノ協奏曲第15番、ユーディ・メニューイン指揮メニューイン音楽祭管弦楽団が演奏したハイドンの交響曲第82番「熊」を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『狂うひと』を読み進めたりする。


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:45| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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