2019年06月17日

是枝裕和監督の『歩いても歩いても』を観た(CLACLA日記)

 晴天が続く。
 いいお天気、いい青空の一日。

 気温も上昇する。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 イタリア出身の映画監督、フランコ・ゼフィレッリが亡くなった。96歳。
 『ロメオとジュリエット』、『ブラザー・サン・シスター・ムーン』、『チャンプ』、『エンドレス・ラブ』、『ムッソリーニとお茶を』などの作品で知られた。
 また、オペラ演出家としても活躍し、世界の名だたる歌劇場で演出を行った。
 深く、深く、深く黙禱。


 俳優の石田信之が亡くなった。68歳。
 東宝芸能学校の出身で、テレビや映画で活躍。
 特に、『ミラーマン』の主人公役で知られた。
 深く、深く、深く黙禱。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、YouTubeでジュリアード弦楽4重奏団が演奏したシューベルトの弦楽4重奏曲第14番「死と乙女」と第12番「四重奏断章」、ドヴォルザークの弦楽4重奏曲第12番「アメリカ」、ジャクリーヌ・デュ・プレとダニエル・バレンボイム指揮シカゴ交響楽団が演奏したドヴォルザークのチェロ協奏曲と森の静けさ、エオリアン弦楽4重奏団が演奏したハイドンの弦楽4重奏曲第69番を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時半頃寝床に就く。


 9時台に起きて洗濯をすませたのち、YouTubeでクリスチャン・フェラスとヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ベルリン・フィルが演奏したシベリウスのヴァイオリン協奏曲と交響詩『フィンランディア』、ヘルベルト・ケーゲル指揮ライプツィヒ放送交響楽団が演奏したシベリウスの交響曲第4番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『さすらう親方の歌』を書き進めたり、奥山景布子の『圓朝』<中央公論新社>を読み進めたりする。


 午後、YouTubeでオッコ・カム指揮フィンランド放送交響楽団が演奏したシベリウスのカレリア組曲とレミンカイネン組曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『圓朝』を読み進めたりする。


 その後、GYAO!の無料配信で、是枝裕和監督の『歩いても歩いても』(2008年)を観る。
 いやあ、細やかな表現だ。
 自分が今書いているものの雑さ粗さが情けなくなった。
 ああ、面白かった!!


 夕方になって外出し、仕事関係の用件を片付ける。
 その後、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、早めに夕飯をすませる。


 夕飯後、仕事関係の予定をすませる。
 座錦湯は今週もパスせざるをえず。
 仕方ない。


 その後、YouTubeでネヴィル・マリナー指揮アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズが演奏したモーツァルトのセレナード第13番「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」とグルックの歌劇『オルフェオとエウリディーチェ』から精霊の踊り、スヴャトスラフ・リヒテルとスタニスラフ・ヴィスロツキ指揮ワルシャワ・フィルが演奏したラフマニノフのピアノ協奏曲第2番とモーツァルトのピアノ協奏曲第20番、リヒテルとヴィトルド・ロヴィツキ指揮ワルシャワ・フィルが演奏したプロコフィエフのピアノ協奏曲第2番、リヒテルが弾いたプロコフィエフのピアノ・ソナタ第8番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 『圓朝』を読了する。
 三遊亭圓朝の生涯を描いた作品。
 ああ、面白かった!

 続けて、筒井康隆の『不良老人の文学論』<新潮社>を読み始める。



 今日は、ヤマザキのブリオッシュ 粒あん&ホイップクリームを食す。
 近くのドラッグランドひかりで、半額引き、税込み48円だったもの。
 粒あんとホイップクリームをサンドしたブリオッシュ生地のパンで、なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:58| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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