2019年06月07日

雨降りの一日ゆえ、遠出はせず(CLACLA日記)

 雨降り。
 どんよりとしたお天気の一日。

 気温は下がるも、じめじめとしてあまり快ならず。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。


 気圧と湿度のWパンチ。
 体調、芳しからず。
 両耳の不調も続く。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 それにしても、いくら道化まがいの傀儡とはいえ、安倍晋三とその一党の低劣愚劣さには吐き気をもよおす。
 どうにもこうにも。


 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、YouTubeでウィレム・メンゲルベルク指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したワーグナーの楽劇『ニュルンベルクのマイスタージンガー』第1幕への前奏曲、ロート弦楽4重奏団が演奏したモーツァルトの弦楽4重奏曲第14番「春」と第18番、KBS京都で岡村隆史のオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、3時過ぎに寝床に就く。
 岡村隆史のオールナイトニッポンには、aikoがゲスト出演。
 『aikoの詩』発売と連動してのことだけれど、二晩続けてaikoのラジオトークに接することができたのは嬉しいかぎりだった。
 しかし、山ちゃんと岡村さんの差よ…。


 10時に起きる。

 午前中、ロート弦楽4重奏団が演奏したモーツァルトの弦楽4重奏曲第15番、第19番「不協和音」、第17番「狩り」、第16番、KBS京都で『妹尾和夫のパラダイスkyoto』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、ササハラ組の連絡作業を行ったり、『さすらう親方の歌』を書き進めたり、横溝正史の『夜光虫 由利・三津木探偵小説集成2』<柏書房>を読み進めたりする。


 午後、ABCラジオの『兵動大樹のほわ〜っとエエ感じ。』、YouTubeでレオポルド・ストコフスキー指揮ニューヨーク・フィルが演奏したハチャトゥリアンのバレエ音楽『仮面舞踏会』組曲とチャイコフスキーの交響的幻想曲『フランチェスカ・ダ・リミニ』、イーゴリ・ストラヴィンスキー指揮コロンビア・チェンバー・アンサンブル他が演奏したストラヴィンスキー自身のバレエ音楽『きつね』、ハンス・カンが弾いたツェルニーの幻想曲ニ短調(ハイドン作曲による皇帝讃歌=かつてのオーストリア国歌で、現ドイツ国歌が引用されている)、主題と変奏曲、ジュリアード弦楽4重奏団他が演奏したシェーンベルクの弦楽4重奏曲第2番と第3番、ロバート・クラフト指揮コロンビア交響楽団が演奏したウェーベルン編曲によるシューベルトのドイツ舞曲集を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、ササハラ組の連絡作業を行ったり、『さすらう親方の歌』を書き進めたり、『夜光虫』を読み進めたりする。


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでジャンカルロ・ゲレーロ指揮ガリシア交響楽団が演奏したピアソラのシンフォニア・ブエノスアイレス(2019年1月19日、ア・コルーニャ)、クリストフ・エッシェンバッハ指揮SWR交響楽団が演奏したベルリオーズの幻想交響曲(同年4月12日、シュトゥットガルト・リーダーハレ)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『夜光虫』を読み進めたりする。


 夕飯後、YouTubeでチェロのジークフリート・パルムとピアノのアロイス・コンタルスキーが演奏した現代チェロ作品集(ウェーベルンのチェロ・ソナタのほか、クセナキス、カーゲル、ベルント・アロイス・ツィンマーマン、ペンデレツキ、ブラウン、ユン・イサンの作品)、タマーシュ・ヴァーシャリがベルリン・フィルを弾き振りしたモーツァルトのピアノ協奏曲第26番「戴冠式」を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『夜光虫』を読み進めたりする。


 今日も、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 雨降りの一日ゆえ、遠出はせず。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:41| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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