2019年06月03日

夕飯後、予定をすませた(CLACLA日記)

 どんよりとした感じはありつつも、晴天へ。

 気温も上昇し、暑さを感じた一日。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 どうにもうんざりするような出来事が続く。
 いろいろと考え、いろいろと想うことあり。


 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、YouTubeでフリッツ・ライナー指揮ピッツバーグ交響楽団が演奏したリヒャルト・シュトラウスの交響詩『ドン・キホーテ』(グレゴール・ピアティゴルスキーのチェロ独奏)、チェンバロのティモシー・ロバーツが弾いたアンナ・マグダレーナ・バッハの音楽帳、チェンバロのボブ・ファン・アスペレンが弾いたジョン・ブルのチェンバロ作品集、ロート弦楽4重奏団が演奏したシューマンの弦楽4重奏曲第1番を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時20分過ぎに寝床に就く。


 9時半過ぎに起きて洗濯をすませたのち、YouTubeでユージン・グーセンス指揮シンシナティ交響楽団が演奏したチャイコフスキーの交響曲第2番「小ロシア」、ジャック・ラフミロヴィチ指揮スウェーデン放送交響楽団が演奏したチャイコフスキーの幻想序曲『ハムレット』と『テンペスト』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『さすらう親方の歌』のプロットを考えたり、青柳いづみこの『高橋悠治という怪物』<河出書房新社>を読み進めたりする。


 午後、YouTubeでロート弦楽4重奏団が演奏したチャイコフスキーの弦楽4重奏曲第1番、スタイヴェサント弦楽4重奏団が演奏したプロコフィエフの弦楽4重奏曲第1番、ショスタコーヴィチの弦楽4重奏曲第1番とピアノ5重奏曲(ヴィヴィアン・リヴキンのピアノ)、アルトゥール・ロジンスキー指揮クリーヴランド管弦楽団が演奏したショスタコーヴィチの交響曲第5番、ライナー指揮ピッツバーグ交響楽団が演奏したショスタコーヴィチの交響曲第6番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『さすらう親方の歌』のプロットを考えたりする。


 『高橋悠治という怪物』を読了する。
 ピアニストという観点から高橋悠治という類稀なる音楽家の姿を考察した一冊。
 ああ、面白かった!


 夕方になって外出し、河原町界隈で仕事関係の用件を片付ける。
 その後、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。

 今夜は諸々あって座錦湯にはうかがえず。
 平にご容赦のほど。


 帰宅後、YouTubeでジョージ・セル指揮クリーヴランド管弦楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第39番(1947年録音)、ライナー指揮ピッツバーグ交響楽団が演奏したワーグナーの歌劇『タンホイザー』からバッカナール、歌劇『ローエングリン』第1幕と第3幕への前奏曲、楽劇『ニュルンベルクのマイスタージンガー』第1幕への前奏曲、楽劇『ワルキューレ』からワルキューレの騎行、楽劇『ジークフリート』から森のささやきを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、多和田葉子の『穴あきエフの初恋祭り』<文藝春秋>を読み始めたりする。


 早めに夕飯をすませ、仕事関係の予定をすませる。


 その後、YouTubeでアルトゥーロ・トスカニーニ指揮NBC交響楽団が演奏したドビュッシーのイベリアと交響詩『海』、ブラームスの交響曲第1番、ロジンスキー指揮クリーヴランド管弦楽団が演奏したジェローム・カーンの管弦楽のためのシナリオ『ショウボート』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『さすらう親方の歌』のプロットについて考えたり、『穴あきエフの初恋祭り』を読み進めたりする。


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:39| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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