2019年06月01日

5月が終わった(深夜のCLACLA)

 今日で5月が終わる。
 一日一日を大切にして、本当に為したいこと為すべきことをしっかり為していかなければ。
 そして、死を絶対に忘れないこと。


 どんよりとしたお天気の一日。

 気温は少し下がったか。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。


 気圧と湿度のWパンチ。
 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 ピアニストの宮沢明子が亡くなった。77歳。
 海外で活躍するとともに、エッセイの書き手としても知られた。
 遺した録音も少なくない。
 深く、深く、深く黙禱。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 衆参同日選挙の声が聞こえてくる。
 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。


 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、YouTubeでヘスス・マリア・サンロマとアーサー・フィードラー指揮ボストン・ポップス管弦楽団が演奏したパデレフスキのピアノ協奏曲、オスカー・レヴァントとエフレム・クルツ指揮ニューヨーク・フィルが演奏したグリーグのピアノ協奏曲、KBS京都で岡村隆史のオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、3時過ぎに寝床に就く。


 9時過ぎに起きて洗濯をすませたのち、YouTubeでクライナー・カルテットが演奏したマリピエロの弦楽4重奏曲第1番「リスペットとストランボット」、エールリング・ブロッホ・カルテットが演奏したニールセンの弦楽4重奏曲第3番と第4番、プリムローズ・カルテットが演奏したスメタナの弦楽4重奏曲第1番「わが生涯より」、KBS京都の『妹尾和夫のパラダイスkyoto』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、過去の作品を読み返したり、片山杜秀の『鬼子の歌』<講談社>を読み進めたりする。


 午後、ABCラジオの『兵動大樹のほわ〜っとエエ感じ。』、YouTubeでプリスカ・カルテット他が演奏したブルックナーの弦楽5重奏曲、ピアノのエルンスト・トッホとカウフマン・カルテットが演奏したトッホ自身のピアノ5重奏曲、ヴァイオリンのジャン・プニェ他が演奏したモーランの弦楽3重奏曲、ギデオン・ブルックとマルコム・サージェント指揮リヴァプール・フィルが演奏したウェーバーのファゴット協奏曲、ハリウッド弦楽4重奏団が演奏したウォルトンの弦楽4重奏曲、ロート弦楽4重奏団が演奏したドホナーニの弦楽4重奏曲第2番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、過去の作品を読み返したり、5月の創作活動について振り返ったり、『鬼子の歌』を読み進めたりする。


 19時少し前に外出し、大切な予定をすませる。
 いろいろとおしゃべりをして、愉しかった。
 ただし、途中不愉快不見識な言葉を口にしてしまったことには、大いに反省する。
 いずれにしても、多謝!!


 で、23時半過ぎに帰宅する。


 今日は、夕飯後にフォンダンショコラを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 以上、5月31日の日記。


 そして、日付が変わって5月が終わり、6月に。
 シャワーの後、フェリックス・ワインガルトナー指揮ロンドン交響楽団が演奏したブラームスの交響曲第2番と第4番、大学祝典序曲、ワインガルトナー指揮ロンドン・フィルが演奏したブラームスのハイドンの主題による変奏曲、交響曲第3番を聴いたりしながら、ササハラ組の連絡作業を行ったり、仕事関係の作業を進めたりする。
posted by figarok492na at 00:55| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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