晴天からどんよりとしたお天気に。
明日は雨らしい。
気温は少し下がったか。
それでも、暑さは感じるが。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
体調、今一つ。
両耳の不調も続く。
映画監督の降旗康男が亡くなった。84歳。
長野県の出身で、東京大学を卒業後東映に入社し、『非行少女ヨーコ』で監督デビューを果たす。
東映時代より高倉健との関係が深く、特にフリーとなって以降の『駅 STATION』、『居酒屋兆治』、『あ・うん』、『鉄道員』、『ホタル』、『あなたへ』で知られた。
遺作は、2017年公開の『追憶』。
深く、深く、
安倍内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
来日したアメリカのトランプ大統領に対する安倍総理の卑屈な姿を見て、未だにこの日本という国が実質的な「占領下」にあることを痛感する。
それでいて、自己の権力維持のために愛国心を利用していることの見苦しさ。
恥知らずの極みである。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、YouTubeでウラディーミル・アシュケナージさんとゲオルク・ショルティ指揮シカゴ交響楽団が演奏したベートーヴェンのピアノ協奏曲第2番、阿部加奈子指揮大阪交響楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第29番とシューマンの交響曲第1番「春」(2017年4月26日、いずみホール)、ゲンナディ・ロジェストヴェンスキー指揮エストニア国立交響楽団が演奏したシューマンの交響曲第2番、アナトール・キテインが弾いたブラームスのワルツ集作品39とバラード作品10−1、シュトロース・カルテットが演奏したベートーヴェンの弦楽4重奏曲第4番を聴いたりしながら、横溝正史の『真珠郎 由利・三津木探偵小説集成1』<柏書房>を読み進めたり、作業を進めたりしたのち、3時過ぎに寝床に就く。
10時に起きて洗濯をすませたのち、YouTubeでシュトロース・カルテットが演奏したベートーヴェンの弦楽4重奏曲第2番、ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ベルリン・フィルが演奏したスメタナの交響詩『モルダウ』とヨハン・シュトラウスU世の皇帝円舞曲(SP録音)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『ほそゆき』の二十四を書き進めたりする。
11時台に外出して、郵便局や銀行を回る。
午後、ヘルマン・アーベントロート指揮ベルリン・フィルが演奏したブラームスの交響曲第1番、ハンス・クナッパーツブッシュ指揮ベルリン・フィルが演奏したリストの交響詩『前奏曲』、クナッパーツブッシュ指揮ロンドン・フィルが演奏したワーグナーの歌劇『リエンツィ』序曲と歌劇『ローエングリン』第3幕への前奏曲、バス・バリトンのパウル・シェフラーとクナッパーツブッシュ指揮チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団が演奏したワーグナーの楽劇『ニュルンベルクのマイスタージンガー』第2幕から「リラの花がなんとやわらかく」、エリー・ナイとマックス・フィードラー指揮ベルリン・フィルが演奏したブラームスのピアノ協奏曲第2番、ウィレム・メンゲルベルク指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したブラームスの交響曲第3番、ブルーノ・ワルター指揮ウィーン・フィルが演奏したメンデルスゾーンの序曲『フィンガルの洞窟』、メンゲルベルク指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したリヒャルト・シュトラウスの交響詩『ドン・ファン』、ディマ・スロボデニューク指揮ガリシア交響楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第38番「プラハ」(2019年1月12日、ア・コルーニャ)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『ほそゆき』の二十四を書き終えブログ等にアップしたり、『真珠郎』を読み進めたりする。
19時過ぎに外出して用件を片付けたのち、錦湯さんへ。
第74回座錦湯を愉しむ。
詳しくは、前回の記事をご参照のほど。
ああ、面白かった!!
終了後、常連さんと夕飯をとって、23時半少し前に帰宅する。
で、YouTubeでバリリ・カルテットが演奏したモーツァルトの弦楽4重奏曲第1番とディヴェルティメントK.138、K.136、K.137、弦楽4重奏曲第2番〜第5番、プロ・アルテ・カルテット他が演奏したモーツァルトの弦楽5重奏曲第5番、ディミトリ・ミトロプーロス指揮ミネアポリス交響楽団が演奏したモーツァルトの劇音楽『エジプト王ターモス』幕間音楽T&Uを聴いたりしながら、座錦湯記録をアップしたり、仕事関係の作業を進めたりする。
以上、5月27日の日記。
2019年05月28日
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