2019年05月24日

小林聖太郎監督の『マエストロ!』を観た(CLACLA日記)

 晴天が続く。

 気温も上昇し、暑さを強く感じる。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 丸山穂高が病気のため2ケ月間休養をとるそう。
 人の噂も七十五日というやつか。
 恥さらし以外の何物でもない。


 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、YouTubeでジョルジュ・シフラが弾いたリストのメフィスト・ワルツ第1番「村の居酒屋での踊り」、エステ荘の噴水、忘れられたワルツ、チャイコフスキーの『エフゲニー・オネーギン』からポロネーズ(ピアノ編曲版)、スペイン狂詩曲、即興的ワルツ、小人の踊り、半音階的大ギャロップ、マイラ・ヘスが弾いたファーガソンのピアノ・ソナタヘ短調、ルイス・ケントナーが弾いたバラキレフのピアノ・ソナタ第2番、KBS京都で岡村隆史のオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、3時20分過ぎに寝床に就く。


 9時台に起きて洗濯をすませたのち、YouTubeでアルトゥール・ルービンシュタインとアルバート・コーツ指揮ロンドン交響楽団が演奏したブラームスのピアノ協奏曲第2番、アンドール・フォルデスとウジェーヌ・ビゴー指揮コンセール・ラムルー管弦楽団が演奏したバルトークのピアノ協奏曲第2番、KBS京都の『妹尾和夫のパラダイスkyoto』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 アン・アプルボームの『鉄のカーテン』上<白水社>を読了する。


 午後、ABCラジオの『兵動大樹のほわ〜っとエエ感じ。』、YouTubeでギレルミナ・スッジアとジョン・バルビローリ指揮管弦楽団が演奏したハイドンのチェロ協奏曲第2番、ユージン・オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏したバルトークの弦楽のためのディヴェルティメントとヒナステラの弦楽のための協奏曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『鉄のカーテン』下<同>を読み始めたりする。


 GYAO!の無料配信で、小林聖太郎監督の『マエストロ!』を観る。
 オーケストラにちょっとだけ近い場所にいたこともあったりして、その点からも想うところはあるものの、泣かせどころもはっきりするなど、伝わって来るものもいろいろとあった。
 概してこういった作品は敬遠しがちだけど、これはやはり映画館で観ておくべき作品だなあと強く思う。
 それと、やはり原作の漫画も読んでみたい。
 2時間強の映画の尺におさめるために、登場人物の関係性等、相当変更されたり省略されたりしている部分もあるだろうから。


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでアンタル・ドラティ指揮ワシントン・ナショナル交響楽団が演奏したチャイコフスキーのフランチェスカ・ダ・リミニ、ハムレット、地方長官、ロメオとジュリエット、運命、テンペストを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『ほそゆき』の二十四を書き進めたり、『鉄のカーテン』下を読み進めたりする。


 夕飯後、YouTubeでワルター・ヘンドル指揮アメリカ・レコーディング・ソサエティ管弦楽団が演奏したコープランドの『アパラチアの春』組曲、バーバーの悪口学校、シェリーによる一場面のための音楽、ヴィヴィアン・リヴキンとディーン・ディクソン指揮ウィーン国立歌劇場管弦楽団が演奏したモーツァルトのピアノ協奏曲第11番、第22番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『鉄のカーテン』下を読み進めたりする。


 今日は、三菱食品株式会社の鈴かすてらを食す。
 卸売ひろばタカギ三条店で、税込み64円だったもの。
 オーソドックスな鈴カステラで、なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:43| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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