今日も晴天。
いいお天気、いい青空が続く。
気温も上昇し、暑さを強く感じる。
季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
体調、今一つ。
両耳の不調も続く。
俳優の杉葉子が亡くなった。90歳。
東京の生まれで、敗戦後東宝ニューフェイスとして映画界に入る。
『青い山脈』で一躍脚光を浴び、以後、成瀬巳喜男の『夫婦』など数々の作品に出演した。
アメリカ人と結婚後渡米し芸能界を引退したが、その後も数本映画に出演している。
大好きな女優さんの一人。
中でも、成瀬監督の『山の音』の谷崎英子役(翳りを持った役回り)が強く印象に残る。
深く、深く、深く、深く黙禱。
安倍内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
丸山穂高に長谷川豊、どうにもこうにもである。
が、彼らばかりではない。
安倍首相一党も厳しく追及されるべきだろう。
芸能人の大麻どうこうで大騒ぎする前に。
記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、ABCラジオの『よなよな…』、YouTubeでユージン・オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏したピストンの交響曲第4番とウィリアム・シューマンの交響曲第6番、ブルーノ・ワルター指揮ニューヨーク・フィルが演奏したモーツァルトの交響曲第41番「ジュピター」とワルター指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏したシューベルトの交響曲第7番「未完成」、アン・ディ・ムジーク・メンバーが演奏したベートーヴェンのピアノ4重奏曲(ピアノと管楽器のための5重奏曲の編曲版)、コンチェルト・ケルンが演奏したヴィヴァルディの弦楽のための協奏曲とジェミニアーニの合奏協奏曲作品3より(2019年4月21日、アムステルダム・コンセルトヘボウ大ホール)を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時過ぎに寝床に就く。
10時に起きて洗濯をすませたのち、YouTubeでコンチェルト・ケルンが演奏したヨハン・セバスティアン・バッハのブランデンブルク協奏曲第4番と第5番、管弦楽組曲第2番からバディネリ(同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、ササハラ組の連絡作業を行ったりする。
11時台に外出して、郵便局や銀行を回る。
午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも木曜日』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、アン・アプルボームの『鉄のカーテン』上<白水社>を読み進めたりする。
GYAO!の無料配信で、石川寛監督の『好きだ、』(2005年)を観る。
展開にはいろいろと想うところもないわけではないが、宮アあおいに瑛太、永作博美、西島秀俊(ほかに、小山田サユリ、大森南朋や加瀬亮、野波麻帆らも出演)らの演技とやり取りに魅かれたし、映像も美しい。
この雰囲気は好きだ。
(そして、『好きだ、』があっての、『篤姫』のあのキャスティングなんだろうなと思った)
夕方になって再び外出し、京都芸術センターで用件を片付ける。
その後、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
帰宅後、YouTubeでリチャード・ボニング指揮ニュー・フィルハーモニア管弦楽団が演奏したオーベールの『マルコ・スパーダ』序曲、アダンの『ジラルダ』序曲、ルコックの『アンゴー夫人の娘』序曲、トーマの『ミニョン』序曲、プランケットの『コルヌヴィルの鐘』序曲、オーベールの『レストック』序曲、アダンの『ニュルンベルクの人形劇』序曲、ボワエルデューの『バクダッドの太守』序曲、ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮ウィーン・フィルが演奏したベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」(1947年録音)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『ほそゆき』の二十三を書き終えてブログ等にアップしたりする。
夕飯後、YouTubeでフルトヴェングラー指揮ウィーン・フィルが演奏したベートーヴェンの交響曲第4番、ブラームスの交響曲第1番、ワーグナーの『神々の黄昏』からジークフリートの葬送行進曲、ウェーバーの『オベロン』序曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『鉄のカーテン』上を読み進めたりする。
今日は、豆乳どら焼きを食す。
河原町の業務スーパーで購入したもの。
電子レンジで温めて、なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2019年05月23日
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