どんよりとしたお天気の一日。
なんだか気分までどんよりとする。
気温は、それほど上昇せず。
季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
気圧と湿度のWパンチ。
そろそろ梅雨入り。
嫌な季節がやって来る…。
両耳の不調も続く。
安倍内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
アメリカ政府が、カナダやメキシコに対する鉄鋼やアルミニウムへの関税を撤廃する方向とのこと。
しかし、日本はそのまま。
先日の安倍首相の訪米は一体なんだったのか。
世界中の笑いものだ。
記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、YouTubeでナタン・ミルシテインとウィリアム・スタインバーグ指揮ピッツバーグ交響楽団が演奏したベートーヴェンとブラームスのヴァイオリン協奏曲、ケネス・モンゴメリー指揮ボーンマス・シンフォニエッタ他が演奏したパーシー・グレインジャー編曲による民謡集、ヴィヴィアン・ダン指揮ライト・ミュージック・ソサエティ管弦楽団が演奏したブリティッシュ・ライト・ミュージック集(グレインジャー他)を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時過ぎに寝床に就く。
10時に起きる。
午前中、YouTubeでジョージ・ウェルドン指揮プロ・アルテ管弦楽団が演奏した20世紀のブリティッシュ・ライト・ミュージック集、ケネス・オルウィン指揮ロンドン・フィルが演奏したオルウィン自身の祝祭行進曲やアンドルー・デイヴィス指揮ニュー・フィルハーモニア管弦楽団が演奏したエルガーの『威風堂々』第5番他、ABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、町屋良平の『ぼくはきっとやさしい』<河出書房新社>を読み始めたりする。
午後、テノールのマーク・パドモアがポール・ルイスのピアノ伴奏他で歌ったシューベルトの歌曲集『白鳥の歌』他<ハルモニアムンディ・フランス>、YouTubeでオトマール・スウィトナー指揮シュターツカペレ・ドレスデンが演奏したマーラーの交響曲第1番「巨人」、スタインバーグ指揮ピッツバーグ交響楽団が演奏したヨハン&ヨーゼフ・シュトラウスのピチカート・ポルカ、ヨハン・シュトラウスU世の常動曲、トリッチ・トラッチ・ポルカ、アンネン・ポルカ、シャンペン・ポルカ、ポルカ『雷鳴と電光』、加速度円舞曲、アデーレのワルツ、皇帝円舞曲、エードリアン・ボールト指揮ロンドン・フィルとニュー・フィルハーモニア管弦楽団が演奏したイギリスの行進曲集(エリック・コーツのダムバスターズなど)、オルウィン指揮ロンドン・フィルが演奏したオルウィン自身の序曲『ダービー・デイ』やマルコム・アーノルド指揮ロンドン交響楽団が演奏したアーノルド自身の序曲『ベッカス・ザ・ダンディプラット』などイギリスの演奏会用序曲集を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、ササハラ組の連絡作業を行ったり、『ぼくはきっとやさしい』を読み進めたりする。
夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
帰宅後、YouTubeでアーロン・コープランド指揮ロンドン交響楽団が演奏したコープランド自身の交響曲第3番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『ほそゆき』の二十一を書き進めたり、『ぼくはきっとやさしい』を読み進めたりする。
途中夕飯を挟み、NHK・FMの『N響 ザ・レジェンド』を聴く。
ハンス・ドレヴァンツの特集で、彼がNHK交響楽団を指揮したマーラーの交響曲第7番「夜の歌」とモーツァルトの歌劇『後宮からの逃走』序曲のライヴ録音が放送されていた。
続けて、『クラシックの迷宮』を聴く。
今回は「私の試聴室」で、ピアノのラン・ラン、クラリネットのダニエル・オッテンザマー、ヴァイオリンのルノー・カプソン、グスターボ・ドゥダメル指揮ロサンゼルス・フィル(ジョン・ウィリアムズ)の新譜が取り上げられていた。
夕飯後、YouTubeでコープランド指揮ボストン交響楽団が演奏したコープランド自身の『アパラチアの春』と『入札地』組曲、クーリッジ・カルテットが演奏したグリフィスの2つのスケッチを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『ほそゆき』の二十一を書き進めたりする。
『ぼくはきっとやさしい』を読了する。
様々な意味で「今」を感じた一冊。
今日は、三菱食品株式会社の北海揚を食す。
卸売ひろばタカギ三条店で、税込み54円だったもの。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2019年05月18日
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