2019年05月06日

世は10連休の最終日 これから打ち合わせ(CLACLA日記)

 世は10連休の最終日。


 晴天が続く。
 いいお天気、いい青空の一日。
 と、思っていたらどんどんどんよりして、雨降りになる。
 明日は晴天らしいが。

 気温は今日も上昇する。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、YouTubeでユージン・オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」、グィド・カンテッリ指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したシューベルトの交響曲第7番「未完成」とメンデルスゾーンの交響曲第4番「イタリア」、エリー・ナイが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第31番とブラームスのラプソディ作品119−4他を聴いたりしながら、ササハラ組の連絡作業を行ったり、別の作業を進めたり、本谷有希子の『静かに、ねぇ、静かに』<講談社>を読み始めたりしたのち、3時過ぎに寝床に就く。


 10時に起きる。

 午前中、YouTubeでタウノ・ハンニカイネン指揮ヘルシンキ市交響楽団が演奏したシベリウスの交響詩『フィンランディア』、クラミのカレリア狂詩曲、メリカントの交響曲第3番、ジョルジュ・プレートル指揮パリ音楽院管弦楽団が演奏したプーランクの典型的動物、エフレム・クルツ指揮ロイヤル・フィルが演奏したリャードフの音楽の玉手箱、交響詩『バーバ・ヤガー』、『魔法にかけられた湖』、『キキーモラ』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、ササハラ組の連絡作業を行ったり、『ほそゆき』の今後について考えたり、『静かに、ねぇ、静かに』を読み進めたりする。


 午後、YouTubeでアントン・パウリク指揮ウィーン・フォルクスオーパー管弦楽団他が演奏した伝統的なフランスの歌謡集、ジャン・マルティノン指揮フランス国立放送管弦楽団が演奏したルーセルの交響詩『春の祭りのために』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
 伝統的なフランスの歌謡集には、3人の王の行列(ビゼーが『アルルの女』組曲の前奏曲とファランドールで引用した)、マールボロは戦場に行った(ソルはこの曲を主題にして変奏曲を作曲した)、フレール・ジャック(「アー・ユー・スリーピング?」で有名。マーラーは、この曲を短調に移して交響曲第1番「巨人」の第3楽章で引用した)、ラ・マルセイエーズなどが収められており、日本でいえば、ダークダックスやデューク・エイセス、ボニージャックスあたりがおなじみの童謡唱歌を録音したようなものか。
 そこはフランスだけに、革命歌も含まれているが。


 仕事関係の予定をすませる。


 その後、YouTubeでフィリップ・ヘレヴェッヘ指揮SWR交響楽団が演奏したシューマンの交響曲第2番(2017年6月2日、シュトゥットガルト・リーダーハレ)、パブロ・エラス=カサド指揮SWR交響楽団が演奏したショスタコーヴィチの交響曲第5番(2019年3月22日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、ササハラ組の連絡作業を行ったり、『ほそゆき』の十六について考えたり、『静かに、ねぇ、静かに』を読み進めたりする。


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅する。
 ちょうど本降りに重なり、けっこうびしょびしょになる。
 やれやれ。
 今夜は、ササハラ組の明日の撮影の打ち合わせが急遽決まったため、座錦湯はパスせざるをえず。
 平にご容赦のほど。


 帰宅後、マウリツィオ・ポリーニが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第10番と第11番<ドイツ・グラモフォン>、YouTubeでブルーノ・マデルナ指揮ローマ交響楽団が演奏したシュトックハウゼンのコントラ・プンクテ、ペンデレツキの広島の犠牲者に捧げる哀歌、アール・ブラウンの可能な様式T、プッスールのRimes Pour Differentes Sources Sonores、ブダペスト弦楽4重奏団が演奏したドヴォルザークの弦楽4重奏曲第12番「アメリカ」を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、ササハラ組の連絡作業を行ったり、『ほそゆき』の十六を書き終えブログにアップしたり、『静かに、ねぇ、静かに』を読み進めたりする。


 夕飯後、YouTubeでアンドレ・プレヴィン指揮ロンドン交響楽団が演奏したプロコフィエフの交響曲第5番、チェロのヤッシャ・シルバースタインとリチャード・ボニング指揮スイス・ロマンド管弦楽団が演奏したマスネの幻想曲、ワンダ・ランドフスカとワルター・ゲール指揮室内管弦楽団が演奏したモーツァルトのピアノ協奏曲第26番「戴冠式」を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、ササハラ組の連絡作業や明日の撮影の準備を行ったりする。
 ランドフスカのピアノに魅了された。


 で、まもなく外出の予定。
 ササハラ組の明日の撮影に関する打ち合わせなり。
 励みます!!
posted by figarok492na at 23:08| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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