2019年04月14日

雨降り 部屋で作業を進める(CLACLA日記)

 雨降り。
 どんよりとしたお天気の一日。

 じめじめむわむわとして快ならず。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 風邪にはお気をつけのほど。
 花粉症にもお気をつけのほど。


 気圧と湿度と花粉のトリプルパンチ!
 頭が重たい。
 両耳の不調も続く。
 やれやれ。


 統一地方選の後半戦がスタートした。

 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、YouTubeでパウル・クレツキ指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したリムスキー=コルサコフの交響組曲『シェエラザード』、ヴァイオリンの植木三郎他が演奏した湯浅讓二の弦楽四重奏のための<プロジェクション>、アーサー・フィードラー指揮ボストン・ポップス管弦楽団が演奏したリストのハンガリー狂詩曲第2番と交響詩『マゼッパ』、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、3時少し前に寝床に就く。


 10時に起きる。

 午前中、YouTubeでアルフレッド・ブレンデルとズビン・メータ指揮ウィーン・プロ・ムジカ管弦楽団が演奏したベートーヴェンのピアノ協奏曲第5番「皇帝」、ブレンデルが弾いた同じくベートーヴェンの幻想曲ト短調作品77、高橋アキが弾いた水野修孝のピアノのための仮象、若杉弘指揮他が演奏した八村義夫の星辰譜、ABCラジオの『全力投球!!妹尾和夫です サンデー』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、ササハラ組の連絡作業を行ったりする。


 横溝正史の『鬼火 横溝正史ミステリ短篇コレクション2』<柏書房>を読了する。
 改訂版とオリジナル版が収められた表題作の『鬼火』をはじめ、『蔵の中』、『かいやぐら物語』といった一連の作品に魅了される。
 そして、『鬼火』や『塙侯爵一家』には、のちの犬神佐清のひな型を見た。
 ああ、面白かった!!


 午後、YouTubeでヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮ウィーン・フィルが演奏したリヒャルト・シュトラウスの交響詩『ドン・ファン』と『ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら』、野口竜、小出信也、和田健二が演奏した堀悦子の3本のフルートのための二章、小出信也と野口竜、ピアノの矢代秋雄が演奏した矢代秋雄自身の2本のフルートとピアノのためのソナタ、フルートの林りり子とピアノの林光さんが演奏した林さん自身のフルート・ソナタ、NHK・FMの『きらクラ!』(舘野泉がゲスト出演)、YouTubeでアンタル・ドラティ指揮ロンドン交響楽団が演奏したヘンデルの『水上の音楽』組曲と王宮の花火の音楽を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、ササハラ組の連絡作業を行ったり、『鍋奉行』を書き進めたり、小沼丹の『不思議なシマ氏』<幻戯書房>を読み始めたりする。


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。


 帰宅後、ギターのナルシソ・イエペスとアタウルフォ・アルヘンタ指揮スペイン国立管弦楽団が演奏したロドリーゴのアランフェスの協奏曲、里見暁美が弾いた藤枝守の虹の共振Tとフォーリング・スケール第6番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、ササハラ組の連絡作業を行ったり、『不思議なシマ氏』を読み進めたりする。

 続けて、NHK・FMの『ブラボー!オーケストラ』を聴く。
 広上淳一さん指揮東京フィルが演奏したチャイコフスキーの幻想序曲『ロメオとジュリエット』、弦楽セレナードから第1楽章、祝典序曲『1812年』のライヴ録音が放送されていた。

 さらに、『リサイタル・パッシオ』を聴く。
 ソプラノの高橋維の出演。


 夕飯後、YouTubeでムスティスラフ・ロストロポーヴィチ指揮ロンドン交響楽団が演奏したチャイコフスキーの交響曲第5番、宮沢明子が弾いた尾高尚忠の日本組曲、宍戸睦郎の鍵盤のための組曲、MBSラジオの『ヤンタン日曜日』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、ササハラ組の連絡作業を行ったり、『不思議なシマ氏』を読み進めたりする。


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:44| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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