2019年04月05日

ササハラ組の打ち合わせを行った(CLACLA日記)

 晴天が続く。

 気温も上昇し、ようやく春らしくなる。
 その分、花粉も飛散していたようだが…。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 花粉症にはお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 目の周りがしばしばしたり、くしゃみを連発したり、喉がいがいがしたりと花粉禍に見舞われる。
 両耳の不調も続く。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、YouTubeでポール・トルトゥリエとエードリアン・ボールト指揮ロンドン・フィルが演奏したエルガーのチェロ協奏曲、ジョン・バルビローリ指揮シンフォニア・ロンドンが演奏したエルガーの序奏とアレグロ、弦楽セレナード、KBS京都で岡村隆史のオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、3時過ぎに寝床に就く。


 9時過ぎに起きる。

 雑件を片付けてから外出し、下京図書館へ。
 内田洋一の『風の演劇』<白水社>、桐野夏生の『路上のX』<朝日新聞出版>、笙野頼子の『ウラミズモ奴隷選挙』<河出書房新社>、松尾スズキの『108』<講談社>、松浦寿輝の『人外』<同>、『山田一雄の世界』<NAXOS>、黒沢清監督の『大いなる幻影』(DVD)を返却し、予約しておいた斎藤明美の『女優にあるまじき高峰秀子』<草思社>村田沙耶香の『となりの脳世界』<朝日新聞出版>、西村賢太の『一私小説書きの日乗 新起の章』<本の雑誌社>、横溝正史の『鬼火 横溝正史ミステリ短篇コレクション2』<柏書房>、小沼丹の『不思議なシマ氏』<幻戯書房>、ピエール・ブーレーズ指揮ウィーン・フィル他が演奏したマーラーの交響曲第2番「復活」<ドイツ・グラモフォン>、小津安二郎監督の『晩春』(DVD)を新たに借りる。


 帰宅後、ブーレーズ指揮ウィーン・フィル他が演奏した「復活」を聴く。
 明晰、クリアでよくコントロールされた、デジタル時代に相応しい精度の高い演奏だった。

 午前中、仕事関係の作業を進めたり、ササハラ組の連絡作業を行ったり、『女優にあるまじき高峰秀子』を読み進めたりする。


 午後、YouTubeでイーゴリ・マルケヴィッチ指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したブリテンの青少年のための管弦楽入門、ユージン・オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏したオーマンディ自身の編曲によるヘンデルの水上の音楽組曲、フレデリック・ストック指揮シカゴ交響楽団が演奏したトッホの序曲『ピノキオ』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、ササハラ組の連絡作業を行ったり、『女優にあるまじき高峰秀子』を読み進めたりする。


 『晩春』を観る。
 ああ、面白かった!


 夕方になって外出し、ササハラユウキ監督とササハラ組新作『あしたのねがい』の打ち合わせを行う。
 4月の撮影日の調整等について。
 途中、夕飯もとってあれこれと話をした。


 帰宅後、YouTubeでクラウディオ・アバド指揮ウィーン・フィルが演奏したベートーヴェンの交響曲第7番とバレエ音楽『プロメテウスの創造物』序曲を聴いたりしながら、ササハラ組の連絡作業を行う。


 今日は、セブンイレブン・プレミアムの小麦全粒粉入りチョコビスケットを食す。
 オーソドックスなチョコビスケットで、なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 23:10| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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