今日で1月も終わり。
一日一日を本当に大切にして、自分自身の為したいこと、為すべきことをしっかり為していきたい。
そして、死を絶対に忘れないこと。
雨降り。
どんよりとしたお天気の一日。
気温も下がり、寒さが厳しい。
じめ寒い。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
風邪やインフルエンザにはお気をつけのほど。
気圧と湿度のWパンチ。
体調、今一つ。
首筋のがさがさがひどい。
来週、皮膚科に行くつもり。
両耳の不調も続く。
やれやれ。
安倍内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、ABCラジオの『よなよな…』やNHKのラジオ深夜便を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時20分過ぎに寝床に就く。
河西秀哉の『うたごえの戦後史』<人文書院>を読了する。
戦時中から敗戦後、高度経済成長期、そして現代に到る、日本における「合唱」の変遷を詳しく検証した一冊。
いろいろと刺激を受けるところ少なくなかった。
朝からちょっとした出来事があっていらいらとする。
自分自身が原因であれば、まだ我慢もするのだが…。
アレクサンドル・ラザレフ指揮日本フィルが演奏したショスタコーヴィチの交響曲第9番<EXTON>、ABCラジオの『ドッキリ!ハッキリ!三代澤康司です』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
11時半過ぎに外出し、某所へ歩いて移動する。
で、ササハラユウキ監督とおち合い、コーヒーを飲みながら話をしたあと、明日のササハラ組の新作『あしたのねがい』の特報撮影のための試し撮りを行う。
やってみないとわからないことは多々あるわけで、今日試しておいて本当に正解だった。
終了後、インド料理屋でカレーとナンのランチをご馳走になる。
多謝!
ササハラ監督と別れ、買い物をすませたのち15時半頃帰宅した。
帰宅後、ササハラ監督にいただく形になった、こわたひよりさんのアルバムを何度も聴く。
こわたさんは岩手を中心に活動しているシンガーソングライターで、実は去年9月の危組の撮影で共演した人だが、今回とあるきっかけでこうして彼女の歌声を聴けることになった。
収録された『プロローグ』、『優しいゴミになれるまで』、『夜のワルツ』、三曲いずれも彼女の心の動き、想いが歌詞・音楽から感じ取れる。
そして、彼女の芯があって澄んで伸びがある歌声は、ずばり僕の声質の好みにあっている。
長く大切に聴いていきたい一枚だ。
ササハラ組の連絡作業を行ったり、『Yの話』と『めぐり逢い』を書き進めたり、1月の創作活動について振り返ったり、高草木光一の『松田道雄の「いのち」の社会主義』<岩波書店>を読み始めたりする。
18時過ぎに再び外出し、夕飯用の買い物をすませる。
帰宅後、ABCラジオの『伊藤史隆のラジオノオト』を聴いたりしながら、ササハラ組の連絡作業を行ったりする。
途中夕飯を挟み、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』を聴く。
夕飯後、こわたさんのアルバム(4度繰り返す)、パーヴォ・ヤルヴィ指揮hr交響楽団が演奏したブルックナーの交響曲第4番「ロマンティック」<RCA>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、ササハラ組の連絡作業を行ったり、『松田道雄の「いのち」の社会主義』を読み進めたりする。
今日は、山崎製パンのきんつばを食す。
近くのグルメシティで、40パーセント引き、税込み64円だったもの。
粒あんたっぷりで、なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
そして、来月がいい月でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2019年01月31日
この記事へのコメント
コメントを書く