2019年01月31日

今日で1月も終わり ササハラ組の試し撮りを行った(CLACLA日記)

 今日で1月も終わり。
 一日一日を本当に大切にして、自分自身の為したいこと、為すべきことをしっかり為していきたい。
 そして、死を絶対に忘れないこと。


 雨降り。
 どんよりとしたお天気の一日。

 気温も下がり、寒さが厳しい。
 じめ寒い。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 風邪やインフルエンザにはお気をつけのほど。


 気圧と湿度のWパンチ。
 体調、今一つ。
 首筋のがさがさがひどい。
 来週、皮膚科に行くつもり。
 両耳の不調も続く。
 やれやれ。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、ABCラジオの『よなよな…』やNHKのラジオ深夜便を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時20分過ぎに寝床に就く。

 河西秀哉の『うたごえの戦後史』<人文書院>を読了する。
 戦時中から敗戦後、高度経済成長期、そして現代に到る、日本における「合唱」の変遷を詳しく検証した一冊。
 いろいろと刺激を受けるところ少なくなかった。


 朝からちょっとした出来事があっていらいらとする。
 自分自身が原因であれば、まだ我慢もするのだが…。

 アレクサンドル・ラザレフ指揮日本フィルが演奏したショスタコーヴィチの交響曲第9番<EXTON>、ABCラジオの『ドッキリ!ハッキリ!三代澤康司です』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 11時半過ぎに外出し、某所へ歩いて移動する。
 で、ササハラユウキ監督とおち合い、コーヒーを飲みながら話をしたあと、明日のササハラ組の新作『あしたのねがい』の特報撮影のための試し撮りを行う。
 やってみないとわからないことは多々あるわけで、今日試しておいて本当に正解だった。

 終了後、インド料理屋でカレーとナンのランチをご馳走になる。
 多謝!

 ササハラ監督と別れ、買い物をすませたのち15時半頃帰宅した。


 帰宅後、ササハラ監督にいただく形になった、こわたひよりさんのアルバムを何度も聴く。
 こわたさんは岩手を中心に活動しているシンガーソングライターで、実は去年9月の危組の撮影で共演した人だが、今回とあるきっかけでこうして彼女の歌声を聴けることになった。
 収録された『プロローグ』、『優しいゴミになれるまで』、『夜のワルツ』、三曲いずれも彼女の心の動き、想いが歌詞・音楽から感じ取れる。
 そして、彼女の芯があって澄んで伸びがある歌声は、ずばり僕の声質の好みにあっている。
 長く大切に聴いていきたい一枚だ。


 ササハラ組の連絡作業を行ったり、『Yの話』と『めぐり逢い』を書き進めたり、1月の創作活動について振り返ったり、高草木光一の『松田道雄の「いのち」の社会主義』<岩波書店>を読み始めたりする。


 18時過ぎに再び外出し、夕飯用の買い物をすませる。


 帰宅後、ABCラジオの『伊藤史隆のラジオノオト』を聴いたりしながら、ササハラ組の連絡作業を行ったりする。


 途中夕飯を挟み、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』を聴く。


 夕飯後、こわたさんのアルバム(4度繰り返す)、パーヴォ・ヤルヴィ指揮hr交響楽団が演奏したブルックナーの交響曲第4番「ロマンティック」<RCA>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、ササハラ組の連絡作業を行ったり、『松田道雄の「いのち」の社会主義』を読み進めたりする。


 今日は、山崎製パンのきんつばを食す。
 近くのグルメシティで、40パーセント引き、税込み64円だったもの。
 粒あんたっぷりで、なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 そして、来月がいい月でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:38| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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