2019年01月19日

コンサートを愉しみ、作業を進めた一日(CLACLA日記)

 晴天。
 いいお天気、いい青空の一日。

 日中、気温も上昇する。
 寒暖の差が激しいので、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪やインフルエンザにはお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、NHKのラジオ深夜便を聴いたりしながらササハラ組の連絡作業を進めたりしたのち、3時に寝床に就く。
 ラジオ深夜便では、笑福亭銀瓶さんが演じた『天災』が放送されていた。
 サゲは、先妻は忘れた頃にやって来るという形。
 先妻が戦災にも聞こえてしまった。


 9時過ぎに起きる。

 午前中、ABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、坂口恭平の『建設現場』<みすず書房>を読み進めたりする。


 正午過ぎに外出し、阪急で西宮北口へ。
 兵庫県立芸術文化センターで、古楽の愉しみのアンサンブル・ディアーロギのコンサートを愉しむ。
 詳しくは、前回の記事をご参照のほど。
 ああ、面白かった!!!

 年配の方がお客さんに多かったのだけれど、こういうコンサートこそ、もっと若い人たち、音楽ばかりじゃなくて演技を長く続けて行こうと思っている人たちにも接して欲しかった。


 阪急で大宮まで戻り、夕飯用の買い物をすませて17時半過ぎに帰宅する。

 行き帰りに、昨日ササハラユウキ監督に貸してもらったカメントツ作の『こぐまのケーキ屋さん そのさん』<小学館>を読み始め、読み進めた。


 帰宅後、古今亭志ん朝が演じた『唐茄子屋政談』<SONY>を聴いたりしながら、コンサート記録をアップする。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『N響 ザ・レジェンド』を聴く。
 シェーンベルクの管弦楽のための5つの小品、ベルクの管弦楽のための3つの小品、フランツ・シュミットの交響曲第4番と、オトマール・スウィトナーがNHK交響楽団を指揮した新ウィーン楽派の作曲家の作品が特集されていた。


 夕飯後、ルドルフ・ケンペ指揮シュターツカペレ・ドレスデンが演奏したリヒャルト・シュトラウスのメタモルフォーゼン<WARNER>、オットー・クレンペラー指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したベートーヴェンの大フーガ<同>、オルフェウス室内管弦楽団が演奏したシェーンベルクの浄められた夜<ドイツ・グラモフォン>、MBSラジオのヤンタン土曜日を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、ササハラ組の連絡作業を行ったり、『Yの話』を書き進めたり、『建設現場』を読み進めたりする。


 『こぐまのケーキ屋さん そのさん』を読了する。
 ああ、面白かった!!


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:49| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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