阪神淡路大震災から24年が経った。
犠牲となった全ての方々に深く、深く、深く、深く、深く黙禱を捧げます。
晴天。
どんよりとした感じはありつつも、青空の一日だった。
気温は少しだけ上昇したか。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
風邪やインフルエンザにはお気をつけのほど。
体調、今一つ。
両耳の不調も続く。
安倍内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
EU離脱に関してイギリスが混迷している。
いずこも同じ…。
他人事ではない。
記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、ABCラジオの『よなよな…』やNHKのラジオ深夜便を聴いたりしながら作業を進めたのち、2時50分に寝床に就く。
が、いろいろと考えごとをしていて、4時頃まで眠れなかった。
8時台に起きる。
午前中、テオドール・クルレンツィス指揮ムジカ・エテルナ他が演奏したモーツァルトの歌劇『ドン・ジョヴァンニ』第1幕<SONY/BMG>、ABCラジオの『ドッキリ!ハッキリ!三代澤康司です』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『Yの話』を書き進めたりする。
クルレンツィスとムジカ・エテルナの『ドン・ジョヴァンニ』を聴いたことに加え、阪神淡路大震災から24年が経ったということや、昨夜京都市立芸術大学で修士演奏を聴いたこともあり、2011年の東日本大震災の開催された音大生を中心としたピリオド奏法のためのオーケストラ・ワークショップ、クラシカル・オーケストラ・京都について思い起こす。
あのときの自分自身の稚拙さ、弱さに関しては改めて反省するばかりだけれど、そのことは置くとして、関西の音楽大学におけるピリオド楽器やピリオド・スタイルの教育は一体どのような感じになっているのだろうか。
実践(実戦)の場では、鈴木雅明さん優人さん父子や鈴木秀美さんの台頭がここ数年著しいが。
午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも木曜日』や『武田和歌子のぴたっと。』、クルレンツィスとムジカ・エテルナ他が演奏した『ドン・ジョヴァンニ』第2幕を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、山崎ナオコーラの『偽姉妹』<中央公論新社>を読み進めたりする。
17時台後半に外出し、大垣書店四条店で『ぶらあぼ』2月号を入手する。
その後、新京極のスギ薬局で皮膚薬(軟膏)を購入し、夕飯用の買い物をすませ、京都芸術センターで用件を片付ける。
さらに、近くのグルメシティで買い物をすませ、19時過ぎに帰宅した。
(閉店まで1ケ月を切ったグルメシティは、だいぶんすかすかな感じになっていた)
帰宅後、ABCラジオの『伊藤史隆のラジオノオト』を聴いたりしながら、雑件を片付ける。
途中夕飯を挟み、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』を聴く。
夕飯後、フォルテピアノのアレクセイ・リュビモフが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第8番「悲愴」、第14番「月光」、第21番「ワルトシュタイン」<ERATO>、マルク・ミンコフスキ指揮レ・ミュジシャン・デュ・ルーヴル管楽器メンバーが演奏したトリベンゼー編曲によるモーツァルトの歌劇『ドン・ジョヴァンニ』抜粋(管楽合奏版)<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品についてメモ書きを行ったりする。
『偽姉妹』を読了する。
先に読み終えた松家仁之の『光の犬』<新潮社>の対極にあるような作品だが、創作者としての確信に基づいて書かれた作品であることは共通しているだろう。
ああ、面白かった!
今日も、甘いものは食さず。
我慢我慢。
こうやって生きていることを改めて噛み締める。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2019年01月17日
この記事へのコメント
コメントを書く