2019年01月15日

世は三連休明け(CLACLA日記)

 世は三連休明け。


 どんよりとしたお天気。
 雨も降っていたが、夕方になって青空が微かに見えてきた。

 気温は下がり、寒さが厳しい。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 風邪やインフルエンザにはお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、ABCラジオの『よなよな…』を聴いたりしながら作業を進めたりしたのち、2時半に寝床に就く。
 『よなよな…』で、ダイアンの二人がCXの『白線流し』の話をした上にスピッツの『空も飛べるはず』が流されもしたので、作業の一段落が着いたところで、YouTubeにアップされていた『空も飛べるはず』のPVを何度か聴き、ふと思い出して原田知世が歌った『T'en va pas』を聴き、その流れで『文學ト云フ事』や西村雅彦主演による『マエストロ』(ボレロの回)を観聴きする。
 いずれも、まもなく24年が経つ阪神大震災やオウム真理教によるサリン事件を前後する時期の音源や映像だが、あの頃はまだ今よりも平穏な時期だったのだと改めて痛感する。


 8時台に起きる。

 午前中、ファン・ディエゴ・フローレスがリカルド・ミナーシ指揮チューリッヒ歌劇場ラ・シンティッラ管弦楽団の伴奏で歌ったモーツァルトのアリア集<SONY>、ABCラジオの『ドッキリ!ハッキリ!三代澤康司です』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『Yの話』を書き進めたり、松家仁之の『光の犬』<新潮社>を読み進めたりする。


 午後、ABCラジオの『森脇健児のケンケン・ゴウゴウ!』、パーヴォ・ベルグルンド指揮ヨーロッパ室内管弦楽団が演奏したシベリウスの交響曲第5番&第7番<FINLANDIA>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『光の犬』を読み進めたりする。


 17時過ぎに外出し、夕飯用の買い物をすませたり、京都芸術センターで用件を片付けたりする。


 帰宅後、フォルテピアノのトゥイヤ・ハッキラが弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第10番と第13番<同>、ABCラジオの『伊藤史隆のラジオノオト』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたり、『光の犬』を読み進めたりする。


 途中夕飯を挟み、『伊藤史隆のラジオノオト』を聴き続ける。


 夕飯で、松田裕一郎さんにいただいたお米を炊いて食す。
 いつもの米とは大違いで、実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 夕飯後、古今亭志ん朝が演じた『唐茄子屋政談』<SONY>、ABCラジオの『よなよな…』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 『光の犬』を読了する。
 今読んでおいて、本当によかったと思える一冊だった。
 ああ、面白かった!!!


 今日も、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 ホームページに掲載された、アガリスクエンターテイメント・メンバーによる2018年を振り返る座談会を読んだ。
 いろいろと想うところはあるが、結局冨坂さんの最後近くの言葉に尽きると感じた。
 京都でアガリスクエンターテイメントという集団についてじっくり語り合える人は一人しかいないと思っているんだけど(作品のみについてなら、高間=たかま響君がいる)、彼女、忙しそうだからなあ。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:30| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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