2019年01月04日

ササハラ監督とあれこれと話をし、『ボヘミアン・ラプソディ』に圧倒された!(深夜のCLACLA)

 正月三日目。


 青空は見えつつも、どんよりとした感じが強い。

 気温は少しだけ上がったか。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 風邪やインフルエンザにはお気をつけのほど。


 昨夜、ABCラジオの『よなよな…』やNHKのラジオ深夜便を聴いたりしながら、渡辺京二の『バテレンの世紀』<新潮社>を読み進めたり、作業を進めたりしたのち、2時40分頃寝床に就く。


 10時に起きる。

 午前中、ダニエル・バレンボイム指揮ウィーン・フィルが演奏したヨーゼフ・シュトラウスのワルツ『ディナミーデン』とポルカ・シュネル『憂いもなく』、リヒャルト・シュトラウスの歌劇『カプリッチョ』から月の光の音楽<DECCA>、アンドレ・プレヴィン指揮ウィーン・フィルが演奏したリヒャルト・シュトラウスの楽劇『ばらの騎士』組曲、歌劇『カプリッチョ』から序奏と月の光の音楽(別に3回聴く)<ドイツ・グラモフォン>を聴いたりしながら、『バテレンの世紀』を読み進めたり、雑件を片付けたりする。


 午後、クラウディオ・アバド指揮ヨーロッパ室内管弦楽団が演奏したロッシーニの序曲集<同>、ABCラジオの『征平吉弥の正月も全開!!』を聴いたりしながら、連絡作業を進めたり、『バテレンの世紀』を読み進めたりする。


 14時台に外出し、ササハラユウキ監督と近くのコメダ珈琲店へ。
 新作についてなどあれこれと話をする。

 その後、ササハラ監督の誘いで急遽『ボヘミアン・ラプソディ』を観にTOHOシネマズ二条へ。
 フレディ・マーキュリーを中心に、伝説のバンドQueenを描いた作品。
 とこういうことは今更言うまでもないことか。
 単に面白いという言葉では足りない、心底圧倒された、というのが正直な感想だ。
 ただただ実在のバンドの成功と危機と再生の物語、というだけでなくもっと普遍的な諸々がこめられた作品。
 誘いに乗って大正解だった。
 大いに勇気づけられた。
 ササハラ監督に感謝!

 上映終了後、遅めの夕飯をすませ1時近くに帰宅する。


 以上、1月3日の日記。
posted by figarok492na at 01:39| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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