正月三日目。
青空は見えつつも、どんよりとした感じが強い。
気温は少しだけ上がったか。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
風邪やインフルエンザにはお気をつけのほど。
昨夜、ABCラジオの『よなよな…』やNHKのラジオ深夜便を聴いたりしながら、渡辺京二の『バテレンの世紀』<新潮社>を読み進めたり、作業を進めたりしたのち、2時40分頃寝床に就く。
10時に起きる。
午前中、ダニエル・バレンボイム指揮ウィーン・フィルが演奏したヨーゼフ・シュトラウスのワルツ『ディナミーデン』とポルカ・シュネル『憂いもなく』、リヒャルト・シュトラウスの歌劇『カプリッチョ』から月の光の音楽<DECCA>、アンドレ・プレヴィン指揮ウィーン・フィルが演奏したリヒャルト・シュトラウスの楽劇『ばらの騎士』組曲、歌劇『カプリッチョ』から序奏と月の光の音楽(別に3回聴く)<ドイツ・グラモフォン>を聴いたりしながら、『バテレンの世紀』を読み進めたり、雑件を片付けたりする。
午後、クラウディオ・アバド指揮ヨーロッパ室内管弦楽団が演奏したロッシーニの序曲集<同>、ABCラジオの『征平吉弥の正月も全開!!』を聴いたりしながら、連絡作業を進めたり、『バテレンの世紀』を読み進めたりする。
14時台に外出し、ササハラユウキ監督と近くのコメダ珈琲店へ。
新作についてなどあれこれと話をする。
その後、ササハラ監督の誘いで急遽『ボヘミアン・ラプソディ』を観にTOHOシネマズ二条へ。
フレディ・マーキュリーを中心に、伝説のバンドQueenを描いた作品。
とこういうことは今更言うまでもないことか。
単に面白いという言葉では足りない、心底圧倒された、というのが正直な感想だ。
ただただ実在のバンドの成功と危機と再生の物語、というだけでなくもっと普遍的な諸々がこめられた作品。
誘いに乗って大正解だった。
大いに勇気づけられた。
ササハラ監督に感謝!
上映終了後、遅めの夕飯をすませ1時近くに帰宅する。
以上、1月3日の日記。
2019年01月04日
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