天皇誕生日。
今上天皇(明仁天皇)の言葉に恐懼する。
僕は天皇制というシステムについては究極的には廃止すべきではないかと考える人間だが、今上天皇(明仁天皇)という一人の人に対し深い敬意の念を捧げる人間でもある。
弥栄弥栄。
世は三連休の二日目。
青空は見えつつも、どんよりとした感じが強い。
雨も降る。
日中、気温が上昇する。
ただし、明日以降再び冷え込むらしい。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
風邪など召しませんように。
メンテナンスのおかげで、身体はだいぶん楽だ。
体調は今一つなれど。
両耳の不調も続く。
安倍内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
安倍首相一党は、自らが敗戦後に確立された民主主義によって護られているということを痛感すべきだろう。
世が戦前ならば、即時テロリズムの対象になったとしてもおかしくない所業を重ねているからだ。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、ABCラジオの『霜降り明星のだましうち!』を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時40分過ぎに寝床に就く。
9時過ぎに起きる。
毎週恒例の洗濯を行う。
乾き、あまり芳しからず。
まあ、仕方ない。
その間外出し、三条通のGUESTで髪を切る。
連休中ということでけっこう混んでいたが、さくさくと進み、思っていた以上に早くすむ。
ああ、すっきりした!!
その後、買い物をすませて帰宅する。
帰宅後、ABCラジオの『全力投球!!妹尾和夫です サンデー』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
午後、仕事関係の予定をすませる。
その後、NHK・FMの『きらクラ!』、プラシド・ドミンゴ、シセル・シルシェブー、シャルル・アズナヴールが歌った『クリスマス・イン・ウィーン』(1994年ライヴ)<SONY>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたりする。
保坂和志の『ハレルヤ』<新潮社>を読了する。
ああ、面白かった!!
18時少し前に外出し、河原町界隈へ。
仕事関係の用件を片付け、丸善で末延芳晴の『慶應義塾文学科教授 永井荷風』<集英社新書>と坂井孝一の『承久の乱』<中公新書>を購入する。
その後、夕飯用の買い物をすませ、京都芸術センターで用件を片付けたのち帰宅した。
(自転車をこぎながら、もろびとこぞりてをずっと歌っていた。ほめたたえよ、ほめたたえよ、ほおめえほおめええたたえよ!)
帰宅後、NHK・FMの『ブラボー!オーケストラ』で京都市交響楽団の定期演奏会のライヴ録音を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『慶應義塾文学科教授 永井荷風』を読み始めたりする。
『ブラボー!オーケストラ』では、準・メルクル指揮によるワーグナーの歌劇『タンホイザー』序曲とヴェヌスベルクの音楽、ジョン・アクセルロッド指揮によるリヒャルト・シュトラウスの交響詩『死と変容』が放送されていた。
途中夕飯を挟み、『リサイタル・ノヴァ』を聴く。
ギター・アンサンブル、へっぽこどりいむの出演。
夕飯後、『クラシックの迷宮』、MBSラジオの『ヤンタン日曜日』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたり、『慶應義塾文学科教授 永井荷風』を読み進めたりする。
『クラシックの迷宮』は「2018年のクラシック音楽を回顧する」と題して、ソプラノ歌手のモンセラット・カバリエ(美しい歌声)、指揮者のクラウディオ・シモーネ(ヴィヴァルディの「四季」から春の第1楽章。気品のある演奏)、放送作家・作詞家の蓬莱泰三(三善晃作曲の『おでこのこいつ』から)、ジュリアード・カルテットの第1ヴァイオリン奏者ロバート・マン(ヒンデミットの弦楽4重奏曲第3番から)、俳優の加藤剛(菅野光亮の『砂の器』のオープニング・タイトルの音楽と、語りを務めたエルンスト・ヘフリガー独唱によるブラームスの『マゲローネのロマンス』から)、指揮者のゲンナディ・ロジェストヴェンスキー(プロコフィエフのバレエ音楽『はがねの踊り』からと『シンデレラ』から)と、今年亡くなった人々が偲ばれていた。
今日は、ワインリッヒ・フォーレストフルーツ・チョコレートを食す。
昨日、卸売ひろばタカギで購入したもの。
ミックスベリー味の甘酸っぱいクリームの入ったドイツ原産のチョコレートで、なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2018年12月23日
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