世は三連休の一日目。
どんよりとしたお天気から青空へ。
日中、気温も上昇する。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
風邪など召しませんように。
体調、今一つ。
両耳の不調も続く。
ただし、メンテナンスでだいぶん楽になった。
安倍内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夕外出し、いくつか用件を片付けたのち河原町界隈に向かう。
で、丸善で用件を片付けてから、瑞泉寺へ。
笑福亭笑利さんの歴史落語公演「平賀源内」を愉しんだ。
詳しくは、前回の記事をご参照のほど。
ああ、面白かった!!!
開演前休憩中終演後、笑利さんや瑞泉寺ご住職の中川龍学さん(中川学さん名義でイラストレーターとしても活躍。実は谷口正晃監督のご友人で、『父のこころ』の際にお世話になったのだ)、錦湯の会の常連さんらと話をする。
雨がひどかったこともあり、阪急で大宮まで戻る。
帰宅後遅めの夕飯をすませ、トゥガン・ソヒエフ指揮ベルリン・ドイツ交響楽団が演奏したプロコフィエフの『キージェ中尉』組曲、古典交響曲&交響曲第7番<SONY>、マルク・ミンコフスキ指揮レ・ミュジシャン・デュ・ルーヴル他が演奏したマルカントワーヌ・シャルパンティエのテ・デウム他<ARCHIV>を聴いたりしながら、笑利さんの会の記録をアップしたり、仕事関係の作業を進めたりしたのち、2時半頃寝床に就く。
7時台に起きて、仕事関係の予定をすませる。
その後、ABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、朝吹真理子の『TIMELESS』<新潮社>を読み進めたりする。
午後、別の仕事関係の予定をすませる。
その後、プラシド・ドミンゴ、シセル・シルシェブー、シャルル・アズナヴールが歌った『クリスマス・イン・ウィーン』(1994年12月のライヴ録音)<SONY>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『ほそゆき』について考えたりする。
手持ちのクリスマス関係のアルバムがこれだけということに加え、今年亡くなったアズナヴールを追悼する意味でも『クリスマス・イン・ウィーン』をかけてみた。
『TIMELESS』を読了する。
小説を読む愉しみを存分に味わった作品だった。
ああ、面白かった!!
続けて、保坂和志の『ハレルヤ』<新潮社>を読み始める。
17時過ぎに外出し、左京西部いきいき市民活動センターで用件を片付けたり、古本屋さんをのぞいたのち、百万遍方面へ。
身体のメンテナンスをすませる。
じっくりメンテナンスしてもらい、だいぶん楽になる。
ああ、すっきりした!!
その後、仕事関係の予定をすませたのち、中京いきいき市民活動センターで用件を片付け、笑の内閣の忘年会へ。
まずもって、自分用の飲食物の持ち込みというスタイルが京都困民党党首としては嬉しいこともあって…。
とともに、観劇記録などでもそうだし、直接高間君に今後をどうするかということを問い続けてきた人間としては、これからの笑の内閣、そして高間君自身の方向性について確認したかったから、いい機会と足を運ぶことにした。
正直、支持政党は異なるし、学生時代の経験体験から直接的な政治的活動とは一程度の距離を置きたいとも思っているし、彼が軸足を置く地域とは別ではあるのだけれど、演劇関係という身近な場所にいる彼が一つの決断を下したことにも強く興味があったことももちろん大きい。
演劇、及び個人的な決断の二点で、いろいろと話ができたのは収穫だった。
(思想信条の違いはひとまず置くとして、演劇関係の人々の直截な意見がもっと交換できればと思ったりもする。演劇関係者のパネルディスカッションなど開催してはどうか)
で、2時過ぎに帰宅した。
以上、12月22日の日記。
2018年12月23日
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