2018年12月20日

お絵かきパン屋さんのぱんぱかパン展を愉しんだ(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気の一日。
 雨も降る。

 じめじめとして快ならず。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 風邪など召しませんように。


 気圧と湿度のWパンチ。
 体調、今一つ。
 古傷の左膝が痛む。
 両耳の不調も続く。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況だ。


 東京地裁がカルロス・ゴーンの勾留延長を却下したと。
 カルロス・ゴーンがどうこう言うのであれば、安倍首相一党も厳しく追及しろよと思う。
 甘利はどうなった、山口はどうなった…。
 馬鹿らしい。


 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、ABCラジオの『よなよな…』、KBS京都でAKB48(横山由依と向井地美音の出演)のオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、2時半少し前に寝床に就く。


 9時20分過ぎに起きる。

 午前中、YouTubeでエリアフ・インバル指揮SWR交響楽団が演奏したショスタコーヴィチの交響曲第11番「1905年」(2018年11月9日、シュトゥットガルト・リーダーハレ)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも木曜日』、YouTubeでアンドレス・オロスコ=エストラーダ指揮hr交響楽団が演奏したシューベルトの交響曲第8番「ザ・グレート」(同年12月14日、フランクフルト・アルテ・オーパー)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたりする。
 浅田次郎の『天子蒙塵』第四巻<講談社>を読み進めたが、どう考えても、話の繋がりがつかめない。
 それでよくよく考えてみたら、まだ第三巻を読んでいないことに気がつく。
 何をやっているのだ全く。

 で、朝吹真理子の『TIMELESS』<新潮社>を読み始める。


 16時台に外出し、大垣書店四条店とCOCON烏丸の京都シネマで用件を片付ける。
 ついでに、kara-Sで京都精華大学芸術学部4回生の砂野真理奈さんの『お絵かきパン屋さんのぱんぱかパン展』を観る。
 まさしくパン屋さんで売られているような各種パンの数々を描いたイラスト付きのオリジナルグッズと共に、原画も展示されていて実に愉しい。
 何かグッズを買っておけばよかった。

 その後、夕飯用の買い物をすませ、京都芸術センターで用件を片付け、18時過ぎに帰宅した。


 帰宅後、トゥガン・ソヒエフ指揮ベルリン・ドイツ交響楽団が演奏したプロコフィエフの交響曲第7番<SONY>、ABCラジオの『伊藤史隆のラジオノオト』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『TIMELESS』を読み進めたりする。


 途中夕飯を挟み、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』を聴く。
 角田さん(と長谷川さん)から罪刑法定主義に関する熱心な説明が行われていて、さすがは弁護士さんだなと思うとともに、やはり他人事ではないとも思う。


 夕飯後、ロイヤル・ストックホルム・フィルハーモニーのサイトでヘルベルト・ブロムシュテット指揮ロイヤル・ストックホルム・フィルが演奏したベルリオーズの幻想交響曲(2018年5月17日&19日、ロイヤル・ストックホルム・フィルハーモニー・コンサートホール)、YouTubeでサッシャ・ゲッツェル指揮ボルサン・イスタンブール・フィルが演奏したストラヴィンスキーのバレエ音楽『火の鳥』組曲/1919年版(同年12月9日、アムステルダム・コンセルトヘボウ大ホール)、ティファニー・プーンが弾いたハイドンのピアノ・ソナタ第24番とモーツァルトのロンドニ長調を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『TIMELESS』を読み進めたりする。
 ブロムシュテットが指揮したベルリオーズは非常に明晰な演奏。
 そして健康的でもある。
 一方、『火の鳥』ではボルサン・イスタンブール・フィルが予想外に達者な演奏を披露していた。


 今日も、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:43| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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