2018年12月16日

雨の日、遠出は避けた(CLACLA日記)

 晴天からどんよりとしたお天気に変わり、雨になる。

 じめ寒い一日。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 風邪など召しませんように。


 体調、今一つ。
 お天気とともに、気圧と湿度のWパンチ。
 両耳の不調も続く。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に度し難い。


 朝日新聞朝刊に、カルロス・ゴーンが友人を優遇した旨、報道されている。
 友人や知人の優遇といえば、安倍首相と昭恵夫人をまずもってなんとかすべきだろう。
 森友学園問題や加計学園問題はどこへいったのか?


 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿には絶対になるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、NHK・FMで今年のバイロイト音楽祭におけるプラシド・ドミンゴ指揮によるワーグナーの楽劇『ワルキューレ』公演のライヴ録音の続き、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、2時20分過ぎに寝床に就く。


 6時台、階下の住人ががたごとごとがたと大きな音をさせて喧しい。
 来年2月半ば頃に天罰天誅が下る!


 10時に起きる。

 毎週恒例の洗濯をすませる。
 乾き、あまりよろしからず。
 まあ、仕方ない。

 午前中、ABCラジオの『全力投球!!妹尾和夫です サンデー』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、片山杜秀の『音楽放浪記 日本之巻』<ちくま文庫>を読み進めたりする。


 午後、NHK・FMの『トーキング・ウィズ松尾堂』や『きらクラ!』、YouTubeでオメール・メイア・ヴェルバー指揮SWR交響楽団が演奏したブルックナーの交響曲第4番「ロマンティック」(2018年7月13日、シュトゥットガルト・リーダーハレ)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『音楽放浪記 日本之巻』を読み進めたりする。
 『トーキング・ウィズ松尾堂』には、春野恵子や片山杜秀らがゲスト出演していた。
 片山さんのおしゃべりを期待していたが、もう一人ゲストが入ったためいささか残念。


 吉田篤弘の『おやすみ、東京』<角川春樹事務所>を読了する。
 吉田さんらしさがそこここに表された作品で、最後にほろりとしてしまった。
 ああ、面白かった!


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。


 帰宅後、『山本直純フォエヴァー』<日本コロムビア>から交響曲第45番「宿命」、NHK・FMの『ブラボー!オーケストラ』で渡邊一正指揮東京フィルが演奏したロッシーニの歌劇『ウィリアム・テル』序曲とベートーヴェンの交響曲第7番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『ほそゆき』の十を書き進めたり、『音楽放浪記 日本之巻』を読み進めたりする。
(『駑Q正伝』はいったんペンディングすることに)


 途中夕飯を挟み、『リサイタル・ノヴァ』を聴く。
 バリトンの近藤賢一の出演。
 中田喜直の『結婚』が面白かった。


 夕飯後、『クラシックの迷宮』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『ほそゆき』の十を書き進めたり、『音楽放浪記 日本之巻』を読み進めたりする。
 『クラシックの迷宮』は、「はじけるピチカート〜弦をはじく奏法の魅力〜」と題し、ルロイ・アンダーソンにはじまり、ヨハン&ヨーゼフ・シュトラウス兄弟のピチカート・ポルカ、ラヴェルやバルトークの弦楽4重奏曲、黛敏郎の『BUNRAKU』などが取り上げられていた。


 今日も、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 雨の日ということもあり、遠出は避けた。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:25| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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