2018年12月15日

西宮までコンサートを聴きに行った(CLACLA日記)

 晴天。
 どんよりとした感じはありつつも。

 気温はぐぐぐっと下がり、寒さがとても厳しい。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 風邪など召しませんように。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に度し難い。


 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、NHKのラジオ深夜便を聴いたりしながら作業を進めたのち、2時過ぎに寝床に就く。


 9時台に起きる。

 ABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『駑Q正伝』を書き進めたり、片山杜秀の『音楽放浪記 日本之巻』<ちくま文庫>を読み進めたりする。


 正午少し前に外出し、阪急で西宮北口へ。
 兵庫県立芸術文化センター大ホールで、パーヴォ・ヤルヴィ指揮ドイツ・カンマーフィルの来日公演を愉しむ。
 詳しくは、前回の記事をご参照のほど。
 ああ、面白かった!!!

 開演前、旧知の本保弘人さんを見つけ、休憩中、終演後といろいろ話をする。
 京都の演劇人の中で、このコンサートに足を運ぶ人なんて本保さん以外にまず考えられないからなあ。
 ただ、本当は名古屋で聴くはずが、西宮の先行予約も当たっていたので来ることになった由。
(先日の日本センチュリー交響楽団の定期演奏会ももちろん聴きに行っていたし)

 桂で本保さんと別れ、大宮まで戻る。
 で、夕飯用の買い物(ほかに、スギ薬局で皮膚用の塗り薬も購入)をすませ、18時過ぎに帰宅した。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『N響 ザ・レジェンド』を聴く。
 「明治150年」ということで、明治元年のヨーロッパ音楽界と題し、ハインツ・ヴァルベルク指揮によるヨハン・シュトラウスU世のワルツ『ウィーンの森の物語』、諏訪内晶子の独奏、尾高忠明指揮によるブルッフのヴァイオリン協奏曲第1番、河村尚子の独奏、パーヴォ・ヤルヴィ指揮によるサン・サーンスのピアノ協奏曲第2番、パーヴォ・ヤルヴィ指揮によるムソルグスキーの交響詩『はげ山の一夜』(原典版)、ヴォルフガング・サヴァリッシュ指揮によるワーグナーの楽劇『ニュルンベルクのマイスタージンガー』第1幕への前奏曲と、1868年前後に作曲された作品が取り上げられていた。


 夕飯後、NHK・FMで今年のバイロイト音楽祭におけるプラシド・ドミンゴ指揮によるワーグナーの楽劇『ワルキューレ』公演のライヴ録音を聴きながら、仕事関係の作業を進めたり、吉田篤弘の『おやすみ、東京』<角川春樹事務所>と『音楽放浪記 日本之巻』を読み進めたりする。


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:49| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。