青空の見えた一日。
ただし、夕方頃に雨も降る。
ちょうど外出中で、濡れてしまった。
なんともかとも。
気温は下がり、寒さがとても厳しい。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
風邪など召しませんように。
体調、今一つ。
両耳の不調も続く。
在日米軍の普天間基地移に関し、安倍内閣が辺野古への土砂投入を強行した。
厚顔無恥で因循姑息な安倍内閣らしいやり口である。
本当に度し難い。
あおり運転と暴力で、結果として夫婦を死なせてしまった愚かな男はどうにも許し難い。
ならば、同じ怒りを安倍内閣に持つのが筋ではないのか。
卑劣卑怯という点では全く同レベルなのだから。
大阪府の松井知事が橋下徹を府の審議会のメンバーに起用する意向という。
安倍内閣と癒着して恥じぬ維新らしい猿芝居だ。
馬鹿に付ける薬はない。
記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、KBS京都で岡村隆史のオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、2時20分過ぎに寝床に就く。
9時台に起きる。
午前中、園田高弘と近衛秀麿指揮旧日本フィルが演奏したベートーヴェンのピアノ協奏曲第5番「皇帝」<デンオン>、山本直純指揮旧日本フィル他が演奏した『山本直純フォエヴァー』<日本コロムビア>からピアノ狂騒曲「ヘンペラー」を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『駑Q正伝』を書き進めたり、片山杜秀の『音楽放浪記 日本之巻』<ちくま文庫>を読み進めたりする。
奇しくも、片山さんが『音楽放浪記 日本之巻』で、園田高弘と近衛秀麿の皇帝について「リズム感」の違いから詳しく語っていた。
午後、ABCラジオの『兵動大樹のほわ〜っとエエ感じ。』や『武田和歌子のぴたっと。』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『音楽放浪記 日本之巻』を読み進めたりする。
石田香織の『きょうの日は、さようなら』<河出書房新社>を読了する。
ウェットなだけに終わらない人間ドラマでどんどん読み進めてしまった。
ああ、面白かった!
(ちなみに、石田さんは先日亡くなった演出家の森田雄三のお弟子さんにあたる)
17時過ぎに外出し、下京図書館(本やCDとは別件)、ウイングス京都/中京青少年活動センター、東山いきいき市民活動センターで用件を片付け、夕飯用の買い物をすませ、18時40分過ぎに帰宅した。
帰宅後、ABCラジオの『伊藤史隆のラジオノオト』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『音楽放浪記 日本之巻』を読み進めたりする。
途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ベスト・オブ・クラシック』で、フォルテピアノのジョス・ファン・インマゼールと伊藤綾子の連弾リサイタルのライヴ録音(2018年9月20日、浜離宮朝日ホール)を聴く。
ラヴェルのスペイン狂詩曲やボレロなどが演奏されていた。
夕飯後、MBSラジオの『ヤマヒロのぴかいちラジオ』、パーヴォ・ヤルヴィ指揮ドイツ・カンマー・フィルが演奏したシューマンの交響曲第2番&序曲集<RCA>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、吉田篤弘の『おやすみ、東京』<角川春樹事務所>を読み始めたり、『音楽放浪記 日本之巻』を読み進めたりする。
明日は、西宮の兵庫県立芸術文化センターまでパーヴォ・ヤルヴィとドイツ・カンマー・フィルのコンサートを聴きに行く予定だ。
愉しみなり!
今日は、京都紀翔の果烙・栗を食す。
近くのドラッグランドひかりのセールで、税込み50円だったもの。
上品な甘さの栗入りのパウンドケーキ一切れで、なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2018年12月14日
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