2018年12月13日

丸善で片山杜秀の新刊を購入した(CLACLA日記)

 どんよりとした感じはありつつも、青空の見えた一日。

 朝晩の冷え込みが厳しい。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 風邪など召しませんように。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に度し難い。


 与党が与党なら、癒党も癒党だ。
 大阪で押し進められる維新の政策には呆れ返るばかりである。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に度し難い。


 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿には絶対になるまい。


 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、ABCラジオの『よなよな…』、KBS京都で欅坂46・長濱ねるのオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、2時20分過ぎに寝床に就く。
 長濱ねるが長崎出身とは知っていたが、途中で転校したとはいえ、彼女が高校の後輩にあたるとは知らなかった。
 自律の園を守らずや。
(我が母校の校歌は、高校名が歌詞に入っていない。そこがまたいいのだ)


 10時に起きる。

 仕事関係の作業を進めたり、『駑Q正伝』という新しい作品を書き始めたりする。


 11時少し前に外出し、仕事関係の用件を片付け、買い物を行う。


 午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも木曜日』や『武田和歌子のぴたっと。』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『駑Q正伝』について考えたりする。


 馬部隆弘の『戦国期細川権力の研究』<吉川弘文館>を読了する。
 三好長慶の台頭以前の細川京兆家による支配体制について史資料を通して考察した論文集。
 学ぶところ、大なり。

 続けて、石田香織の『きょうの日は、さようなら』<河出書房新社>を読み始める。


 16時半過ぎに外出し、河原町界隈へ。
 仕事関係の用件を片付け、丸善で片山杜秀の『音楽放浪記 日本之巻』<ちくま文庫>を購入し、JEUGIA三条本店や京都芸術センターで用件を片付け、夕飯用の買い物をすませ18時過ぎに帰宅した。


 帰宅後、アルテミス・カルテットが演奏したベートーヴェンの弦楽4重奏曲第11番「セリオーソ」<Virgin>を聴いたりしながら、『きょうの日は、さようなら』を読み進めたり、『音楽放浪記 日本之巻』を読み始めたりする。


 途中夕飯を挟み、KBS京都の『角田龍平のハマグリ御門のヘン』を聴く。
 作家の花房観音がゲストで、M-1グランプリと上沼恵美子のこと、先日亡くなった勝谷誠彦のこと、花房さんの新作『紫の女』のことなどが語られていた。


 夕飯後、アルテミス・カルテットが演奏したベートーヴェンの弦楽4重奏曲7番「ラズモフスキー第1番」<同>、ダニエル・ハーディング指揮ドイツ・カンマー・フィルが演奏した同じくベートーヴェンの序曲集<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『きょうの日は、さようなら』と『音楽放浪記 日本之巻』を読み進めたりする。


 今日も、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:38| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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