2018年12月08日

太平洋戦争の開戦から77年が経った(CLACLA日記)

 太平洋戦争の開戦から77年が経った。
 戦争の犠牲となった全ての方々に、深く、深く、深く、深く、深く黙禱。


 晴天。
 いいお天気、いい青空の一日。

 気温がぐぐっと下がり、寒さがとても厳しくなる。
 冬の到来だ。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 風邪など召しませんように。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 安倍内閣が今日も続く。
 水道民営化に入管法、漁業法と厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀は留まるところを知らない。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救いがたい状況だ。

 フランスではマクロン大統領に対するデモが続いている。
 彼と我との違いを痛感する。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿には絶対になるまい。

 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、NHKのラジオ深夜便を聴いたりしながら作業を進めたのち、2時20分過ぎに寝床に就く。


 9時台に起きる。

 午前中、ABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『幻の切符』の加筆作業を進めたり、水道橋博士の『藝人春秋2 上 ハカセより愛をこめて』<文藝春秋>を読み進めたりする。
 『征平吉弥の土曜も全開!!』には、入院中の桑原征平(電話出演)に代わって喜多ゆかりアナウンサーが出演していた。
 ラジオを聴くかぎり、MBSに比べABCの女性アナウンサーのほうがはっちゃけてるなあと感じる。


 午後、仕事関係の予定をすませる。

 その後、近衛秀麿指揮旧日本フィルが演奏したベートーヴェンのピアノ協奏曲第5番「皇帝」<デンオン>、山本直純指揮旧日本フィルが演奏した『山本直純フォエヴァー』<日本コロムビア>からピアノ狂騒曲「ヘンペラー」、ヴァイオリン狂騒曲「迷混」、交響曲第45番「宿命」を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 『藝人春秋2 上 ハカセより愛をこめて』を読了し、『同 下 死ぬのは奴らだ』を読み始める。
 ついついどんどん読み進めてしまった。
 ああ、面白かった!


 夕方になって外出し、京都芸術センターで用件を片付け、河原町界隈で仕事関係の用件を片付け、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、『山本直純フォエヴァー』から、古今亭志ん朝の語りによるプロコフィエフの『ピーターと狼』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『藝人春秋2 下 死ぬのは奴らだ』を読み進めたりする。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『N響 ザ・レジェンド』を聴く。
 ヘルベルト・ケーゲルの特集で、彼がNHK交響楽団を指揮したウェーバーの歌劇『魔弾の射手』序曲(1980年9月12日、NHKホール/第817回定期公演)、シューベルトの交響曲第7番「未完成」(同年同月18日、同/第818回定期公演)、ストラヴィンスキーのサーカス・ポルカ(1983年9月21日、同/第907回定期公演)、ブラームスの交響曲第4番(同年同月30日、同/第909回定期公演)が放送されていた。


 夕飯後、アンドルー・デイヴィス指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したオーケストラ名曲集『マドンナの宝石/愛のあいさつ』<東芝EMI>、MBSラジオの『ヤンタン土曜日』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『藝人春秋2 下 死ぬのは奴らだ』を読み進めたりする。


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:28| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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