どんよりとしたお天気。
雨も降る。
日中は気温も上昇する。
が、じめじめとしてあまり快ならず。
気圧と湿度のWパンチ。
体調、今一つ。
両耳の不調も続く。
朝日新聞朝刊で、「ポスト安倍」の資金力なる特集を組んでいた。
馬鹿らしいったらありゃしない。
馬鹿に付ける薬はない。
今日も今日とて、安倍内閣が続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救いがたい状況だ。
何が「ポスト安倍」か。
記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ指揮読売日本交響楽団が演奏したショスタコーヴィチの交響曲第10番<デンオン>、NHKのラジオ深夜便を聴いたりしながら作業を進めたのち、2時20分過ぎに寝床に就く。
9時半過ぎに起きる。
すぐに外出し、郵便局や銀行を回る。
帰宅後、仕事関係の作業を進めたり、有馬稲子と樋口尚文の『有馬稲子 わが愛と残酷の映画史』<筑摩書房>を読み進めたりする。
午後、ABCラジオの『上沼恵美子のこころ晴天』、スクロヴァチェフスキ指揮読売日本交響楽団が演奏したショスタコーヴィチの交響曲第11番「1905年」、シューマンの交響曲第1番「春」と第2番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたりする。
『有馬稲子 わが愛と残酷の映画史』を読了する。
表紙の『東京暮色』(小津安二郎監督)時の有馬稲子のポートレートが全てを表しているのではないか。
それにしても、この頃の有馬稲子は本当に美しい。
続けて、谷川建司の『高麗屋三兄弟と映画』<雄山閣>を読み始める。
まもなく外出の予定。
それじゃあ、行って来ます!
2018年12月03日
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