青空は見えつつも、どんよりとした感じも強いお天気。
気温は下がりつつあり。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
風邪など召しませんように。
体調、今一つ。
胃が痛む。
両耳の不調も続く。
やれやれ。
安倍内閣が今日も続く。
因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
自分で自分の首を絞めて平然としている人間ほど、馬鹿な人間もいないだろう。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救いがたい状況だ。
御用御用の風が吹き続けている。
恥も外聞もありゃしない。
記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夕、18時過ぎに外出し、賃貸管理会社で用件をすませてから錦湯さんへ。
51回目となる座錦湯を愉しむ。
詳しくは、前回の記事をご参照のほど。
ああ、面白かった!!
終了後、買い物をすませて、21時台に帰宅する。
遅めの夕飯後、オットー・クレンペラー指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第7番(1955年録音)<WARNER>を聴きながら、錦湯記録をアップする。
その後、クレンペラー指揮ニュー・フィルハーモニア管弦楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第7番&バレエ音楽『プロメテウスの創造物』抜粋<同>、NHKのラジオ深夜便を聴いたりしながら作業を進めたのち、2時過ぎに寝床に就く。
9時半過ぎに起きる。
ルドルフ・ケンペ指揮シュターツカペレ・ドレスデン他が演奏したリヒャルト・シュトラウスのオーボエ協奏曲、クラリネットとファゴットのための二重小協奏曲<同>を聴いたりしながら、木内昇の『火影に咲く』<集英社>を読み進め、読了する。
『火影に咲く』は、幕末の京都を舞台に、実在の人物たちと女性たち(実在の人物もいれば架空の人物もいる)の感情の移ろいを細やかに描いた短篇集だ。
巧みな筆運びとと共に、木内さん自身の伝えようとすることがしっかりと伝わってくるところにも感心した。
(木内さんの新選組物はまだ読んでいない。ぜひ読んでおかないと)
11時少し前に外出し、堀川五条のブックオフへ。
竹内誠の『大系日本の歴史10 江戸と大坂』<小学館ライブラリー>を購入する。
たぶん未読と思しき美品が100円で出ていたので、迷わず買った。
17世紀の日本の通史が手元にないこともあってだが。
(学研の『日本と世界の歴史』を持ってはいるものの、ちょっと刊行が古いのだ。まあ、この竹内さんの著書も1993年に補筆再刊されたものだけれど)
午後、ABCラジオの『森脇健児のケンケン・ゴウゴウ!』、アントネッロ・マナコルダ指揮カンマーアカデミー・ポツダムが演奏したメンデルスゾーンの交響曲第4番「イタリア」&第1番<SONY/BMG>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、「噤む(饒舌なポルトレ1 清水元 黒澤明監督『悪い奴ほどよく眠る』)を書き上げブログ等にアップしたり、『江戸と大坂』を読み進めたりする。
饒舌なポルトレは、映画やテレビドラマにおけるある俳優の印象的な演技・シーンを中心にあれこれ書き連ねていこうという試みである。
今後、「手を振る/見送る ヘンリー大川 成瀬巳喜男監督『浮雲』」、「しゃくれる 伊達三郎 吉村公三郎監督『夜の河』」、「虫食む(むしばむ) 柳永二郎 市川崑監督『日本橋』」などをちまちまと書いていければと思っている。
17時台に外出し、京都芸術センターとウイングス京都で用件を片付ける。
その後、夕飯用の買い物をすませて18時半過ぎに帰宅した。
帰宅後、ABCラジオの『伊藤史隆のラジオノオト』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『江戸と大坂』を読み進めたりする。
途中夕飯を挟み、『伊藤史隆のラジオノオト』を聴き続ける。
夕飯後、マティアス・バーメルト指揮ロンドン・フィルが演奏したパリーの交響曲第5番他<CHANDOS>、ABCラジオの『よなよな』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『江戸と大坂』を読み進めたりする。
昨日今日と、ハッピーポケットのプチガレット ココアクリーム&ビスケットを食す。
昨夜、六角通のローソンストア100で購入したもの。
ココアクリームをサンドしてチョコで包んだトルコ原産のビスケットで、まあまあ美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2018年11月13日
この記事へのコメント
コメントを書く