2018年11月04日

どんよりとした一日 洗濯をしてお芝居を観た(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気の一日。

 気温は少し上昇している。
 が、むわむわとしてあまり快ならず。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 風邪など召しませんように。


 気圧と湿度のWパンチ。
 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 昨夜、ソプラノのバーバラ・ボニーがジェフリー・パーソンズのピアノ伴奏で歌ったシューベルトの歌曲集<TELDEC>、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、2時過ぎに寝床に就く。


 9時台に起きる。

 毎週恒例の洗濯を決行する。
 乾き、そこそこか。
 まあ、仕方ない。

 午前中、フォルテピアノのアンドレアス・シュタイアーとアレクセイ・リュビモフが演奏したシューベルトのハンガリー風ディヴェルティスマン<同>、ABCラジオの『全力投球!!妹尾和夫です サンデー』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『花巻にて』の改稿作業を進めたりする。


 新庄耕の『サーラレーオ』<講談社>を読了する。
 筆運びが巧かった。
 現代流ピカレスク・ロマンだ。


 午後、NHK・FMの『トーキング・ウィズ松尾堂』、『きらクラ!』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『花巻にて』の改稿作業を進めたりする。


 14時40分過ぎに外出し、京都芸術センターへ。
 第26次笑の内閣『そこまで言わんでモリエール』(高間響君作・演出)を愉しむ。
 詳しくは、前回の記事をご参照のほど。
 ああ、面白かった!!!

 開演前終演後、高間君をはじめ出演者陣や関係各氏、同じ回を観に来た知人と話をしたり、あいさつをしたりする。

 終演後、夕飯用の買い物をすませて18時半過ぎに帰宅した。


 帰宅後、ウィリアム・クリスティ指揮レザール・フロリサン他が演奏したマルカントワーヌ・シャルパンティエのディヴェルティスマン集<ERATO>を聴いたりしながら、第26次笑の内閣『そこまで言わんでモリエール』の観劇記録をアップする。
 リュリのCDがなかったため、シャルパンティエを聴いた。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『リサイタル・ノヴァ』を聴く。
 サクソフォーン奏者の住谷美帆が出演。


 夕飯後、『クラシックの迷宮』、MBSのヤンタンを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
 『クラシックの迷宮』は、「第1次世界大戦・英国戦没作曲家の遺産」と題して、バタワースやコールズの作品が放送されていた。


 今日も、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 本当はほかにも観ておきたい公演があったのだが。
 今の自分にとって静かさは耐えられない。
 耳にとっても腰にとっても心にとっても。
 残念だけれどパスせざるをえず。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:28| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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