今日から11月。
今年も2ケ月を切った。
一日一日を大切にして、自らの為したいこと為すべきことをしっかり為していきたい。
そして、死を絶対に忘れないこと。
青空は見えつつも、どんよりとした感じも増す。
気温はどんどん下がっている。
日中も肌寒し。
朝晩は冷え込む。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
風邪など召しませんように。
今日も今日とて、安倍首相が虚言妄言を重ねている。
因循姑息な無理無体無法無謀も続く。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に度し難い。
物事の軽重を見誤りたくないと思う今日この頃。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、ABCラジオの『よなよな』やNHKのラジオ深夜便を聴いたりしながら作業を進めたのち、2時頃寝床に就く。
今日の明け方も嫌な夢を見る。
気をつけなければ。
10時に起きる。
10時半過ぎに外出し、河原町界隈へ。
用件を片付けたのち、寺町通の業務スーパーでお米(10キロ)などを買う。
帰宅後、11月の創作活動について考える。
午後、ABCラジオの『桑原征平酸いも甘いも木曜日』や『武田和歌子のぴたっと。』、ラルキブデッリが演奏したブラームスの弦楽6重奏曲第1番<SONY>、ブルーノ・ヴァイル指揮ターフェルムジークが演奏したハイドンの交響曲第82番「熊」、第86番<ともに同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『花巻にて』の「一 私と宮沢賢治」と「二 賢治祭」の改稿作業を行ったりする。
長谷川郁夫の『編集者漱石』<新潮社>を読了する。
夏目漱石の編集者的な素質才能を、正岡子規との精神的な深い繋がりを通しつつ評した一冊。
小沢書店を創立し、数々の編集を手掛けた著者自身ならではの考察と感じた。
夕方になって外出し、京都芸術センターで用件を片付ける。
その後、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
途中夕飯を挟み、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』を聴く。
夕飯後、チョン・ミュンフン指揮パリ・バスティーユ管弦楽団他が演奏したベルリオーズの歌劇『ベンヴェヌート・チェルリーニ』序曲、序曲『ローマの謝肉祭』、序曲『海賊』、交響曲「イタリアのハロルド」<ドイツ・グラモフォン>、アナトール・ウゴルスキが弾いたベートーヴェンの6つのバガテル、エリーゼのために、ロンド・ア・カプリッチョ<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、町田康の『ギケイキ2』<河出書房新社>を読み始めたりする。
今日は、甘いものは食さず。
我慢我慢。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2018年11月01日
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