2018年10月24日

午前中、郵便局と銀行を回り、髪を切った(CLACLA日記)

 快晴。
 いいお天気、いい青空となる。

 暑からず寒からず、過ごしやすい一日。
 それでも、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪など召しませんように。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 作家の長部日出雄が亡くなった。84歳。
 青森県の出身。
 週刊読売の記者を経て作家となり、『津軽じょんから節』と『津軽世去れ節』で直木賞を受賞したほか、同郷の太宰治に関する評論でも活躍した。
 また、大の映画好きとしても知られ、自ら『夢の祭り』を監督した。
 つい先日、著書の『邦画の昭和史』<新潮新書>の拾い読みをして、長部さんって最近どうしているのだろうと思ったばかりだった。
 深く黙禱。


 シリアの過激派組織に拘束されていたとみられる、フリージャーナリストの安田純平の解放が確認されたと報じられている。
 安田さんの解放、まずは本当に何よりだ。
 とともに、どうしてこのタイミングかということも考えざるをえず。
 いろいろと考えることあり。


 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、NHKのラジオ深夜便を聴いたりしながら作業を進めたのち、2時頃寝床に就く。


 9時少し過ぎに起きる。

 9時台に外出し、郵便局や銀行を回ったのち、三条通のGUESTへ。
 髪を短く切(刈)ってもらう。
 ああ、すっきりした!!

 その後、買い物をすませて11時過ぎに帰宅する。

 仕事関係の作業を進めたり、『花巻にて』を書き進めたり、佐々木雄一の『陸奥宗光』<中公新書>を読み進めたりする。


 午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも水曜日』、YouTubeでアントニオ・プッチョ指揮ミラノ・ジュゼッペ・ヴェルディ交響楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第5番と第7番(2017年4月19日、ミラノ)、プッチョ指揮ベルリン交響楽団が演奏したロッシーニの歌劇『ウィリアム・テル』序曲と『どろぼうかささぎ』序曲(同年12月14日)、ヤープ・ヴァン・ズヴェーデン指揮香港フィルが演奏したバーンスタインの『キャンディード』序曲(2018年6月22日)、フレデリク・シャスラン指揮イェルサレム交響楽団が演奏した同じ曲(同年7月4日)、エン・シャオ指揮スロヴェニア放送交響楽団が演奏した同じ曲(2010年9月23日)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『花巻にて』を書き進めたり、横溝正史の『雪割草』<戎光祥出版>と『陸奥宗光』を読み進めたりする。


 夕方になって外出し、仕事関係の用件を片付ける。
 その後、京都芸術センターで用件を片付け、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMでヘルベルト・ブロムシュテット指揮NHK交響楽団の第1896回定期公演の実況中継(サントリーホール大ホール)を聴く。
 ベートーヴェンの交響曲第6番「田園」とステンハンマルの交響曲第2番が演奏されていた。


 夕飯後、ヨエル・レヴィ指揮クリーヴランド管弦楽団が演奏したシベリウスの交響曲第2番&交響詩『フィンランディア』<TELARC>、ABCラジオの『よなよな』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『雪割草』と『陸奥宗光』を読み進めたりする。
 『よなよな』は近藤夏子と北村真平アナウンサーのコンビ。
 自らaikoの影響を隠さない近藤夏子は、オールナイトニッポン時代から快活なおしゃべりを繰り広げていた。
 今夜は、『上沼恵美子のこころ晴天』でも話題になることのある北村アナウンサーの人間性について、近藤夏子が鋭く切り込んでいた。


 今日も、甘いものは食さず。
 その代わり、春日井製菓のミルクの国を舐める。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:29| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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