快晴。
いいお天気、いい青空となる。
暑からず寒からず、過ごしやすい一日。
それでも、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
風邪など召しませんように。
体調、今一つ。
両耳の不調も続く。
作家の長部日出雄が亡くなった。84歳。
青森県の出身。
週刊読売の記者を経て作家となり、『津軽じょんから節』と『津軽世去れ節』で直木賞を受賞したほか、同郷の太宰治に関する評論でも活躍した。
また、大の映画好きとしても知られ、自ら『夢の祭り』を監督した。
つい先日、著書の『邦画の昭和史』<新潮新書>の拾い読みをして、長部さんって最近どうしているのだろうと思ったばかりだった。
深く黙禱。
シリアの過激派組織に拘束されていたとみられる、フリージャーナリストの安田純平の解放が確認されたと報じられている。
安田さんの解放、まずは本当に何よりだ。
とともに、どうしてこのタイミングかということも考えざるをえず。
いろいろと考えることあり。
記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、NHKのラジオ深夜便を聴いたりしながら作業を進めたのち、2時頃寝床に就く。
9時少し過ぎに起きる。
9時台に外出し、郵便局や銀行を回ったのち、三条通のGUESTへ。
髪を短く切(刈)ってもらう。
ああ、すっきりした!!
その後、買い物をすませて11時過ぎに帰宅する。
仕事関係の作業を進めたり、『花巻にて』を書き進めたり、佐々木雄一の『陸奥宗光』<中公新書>を読み進めたりする。
午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも水曜日』、YouTubeでアントニオ・プッチョ指揮ミラノ・ジュゼッペ・ヴェルディ交響楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第5番と第7番(2017年4月19日、ミラノ)、プッチョ指揮ベルリン交響楽団が演奏したロッシーニの歌劇『ウィリアム・テル』序曲と『どろぼうかささぎ』序曲(同年12月14日)、ヤープ・ヴァン・ズヴェーデン指揮香港フィルが演奏したバーンスタインの『キャンディード』序曲(2018年6月22日)、フレデリク・シャスラン指揮イェルサレム交響楽団が演奏した同じ曲(同年7月4日)、エン・シャオ指揮スロヴェニア放送交響楽団が演奏した同じ曲(2010年9月23日)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『花巻にて』を書き進めたり、横溝正史の『雪割草』<戎光祥出版>と『陸奥宗光』を読み進めたりする。
夕方になって外出し、仕事関係の用件を片付ける。
その後、京都芸術センターで用件を片付け、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
途中夕飯を挟み、NHK・FMでヘルベルト・ブロムシュテット指揮NHK交響楽団の第1896回定期公演の実況中継(サントリーホール大ホール)を聴く。
ベートーヴェンの交響曲第6番「田園」とステンハンマルの交響曲第2番が演奏されていた。
夕飯後、ヨエル・レヴィ指揮クリーヴランド管弦楽団が演奏したシベリウスの交響曲第2番&交響詩『フィンランディア』<TELARC>、ABCラジオの『よなよな』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『雪割草』と『陸奥宗光』を読み進めたりする。
『よなよな』は近藤夏子と北村真平アナウンサーのコンビ。
自らaikoの影響を隠さない近藤夏子は、オールナイトニッポン時代から快活なおしゃべりを繰り広げていた。
今夜は、『上沼恵美子のこころ晴天』でも話題になることのある北村アナウンサーの人間性について、近藤夏子が鋭く切り込んでいた。
今日も、甘いものは食さず。
その代わり、春日井製菓のミルクの国を舐める。
なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2018年10月24日
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