2018年10月22日

夕方から夜にかけて、仕事関係の予定をすませた(CLACLA日記)

 青空は見えつつも、どんよりとした感じが増す。

 気温は下がりつつあり。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 風邪など召しませんように。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 生物学者で、2008年にノーベル化学賞を受賞した下村脩が亡くなった。90歳。
 京都の福知山の出身。
 紫外線をあてると緑色に発光するタンパク質GFPをくらげから分離することに成功した。
 戦時中、諫早で原爆を体験(いわゆる「黒い雨」によって被爆)し、その後長崎で学んだ人物でもあった。
 長くアメリカで研究活動を行っていたが、長崎市内で帰国療養中だったとのこと。
 深く、深く、深く、深く黙禱。


 アメリカのトランプ大統領が、旧ソ連と結んだ中距離核戦力全廃条約を廃棄する方針を表明したという。
 いろいろと考えることあり。
 いずこも同じ秋の夕暮れ。


 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、NHKのラジオ深夜便を聴いたりしながら作業を進めたのち、2時少し前に寝床に就く。


 9時頃起きる。

 10時過ぎに外出し、仕事関係の用件を片付ける。
 ついでに、三条商店街のCan doでラーメン鉢を購入しておく。
 昨夜、うっかりして割ってしまったため。

 帰宅後、タカーチ・カルテットが演奏したベートーヴェンの弦楽4重奏曲第12番&第14番<DECCA>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『花巻にて』の「三 助けて〜!」を書き始めたりする。


 午後、仕事関係の予定をすませる。


 その後、タカーチ・カルテットが演奏したベートーヴェンの弦楽4重奏曲第15番&第16番<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、森まゆみの『「五足の靴」をゆく』<平凡社>を読み進めたりする。


 17時台に外出し、仕事関係の用件を片付け、予定をすませる。
 途中、京都芸術センターで用件を片付けたりもした。
 で、諸々あって、今夜は座錦湯をパスせざるをえず。


 帰宅後、ファジル・サイが弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第11番「トルコ行進曲付き」&第8番<WARNER>、YouTubeでサイの独奏、マンフレート・ホーネック指揮hr交響楽団が演奏したモーツァルトのピアノ協奏曲第21番(2017年4月28日、フランクフルト・アルテ・オーパー)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 『「五足の靴」をゆく』を読了する。
 明治40年の7月から8月にかけて、与謝野寛(鉄幹)、北原白秋、木下杢太郎、平野萬里、吉井勇の五人が広島、九州各地、徳山、京都を旅した。
 その旅の様子は、二六新聞に「五足の靴」の題名で連載された。
 本書は、その「五足の靴」に記された五人の旅を追ってみたものだ。


 今日も、春日井製菓のミルクの国を舐める。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:34| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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