2018年08月27日

ニール・サイモンが亡くなった 午前中、病院へ行く(早めのCLACLA)

 晴天が続く。

 気温は今日も上昇し、暑さがとても厳しい。
 まだまだ夏は終わらない。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。
 特に、左耳の調子がおかしい。
 やれやれ。


 アメリカ、ニューヨークを代表する劇作家のニール・サイモンが亡くなった。91歳。
 喜劇性の強い作品の作り手であるとともに、ユダヤ人家族や都会に生きる人々の心の動きを丹念に描き込んだ作家でもあった。
 戯曲、並びに映画、テレビドラマの脚本で名作佳作が多数。
 三谷幸喜に多大なる影響を与えたことでも知られる。
 なお、早川書房から戯曲集のほか、自伝の『書いては書き直し』と『第二幕』が刊行されている。
 そういえば、先日NHK・FMの『バーンスタイン大解剖』で、石丸幹二か佐渡裕か片山杜秀の誰かが、「晩年のニール・サイモン」と口にしていて、あれ、まだニール・サイモンは生きているのにと思ったばかりだった。
(「晩年」という言葉を存命の方に使うこと自体は誤りではないのだろうが)
 深く、深く、深く、深く黙禱。


 安倍晋三の因循姑息なやり口には本当にうんざりだ。
 あの石破茂が真っ当に見えてしまうほど。
 なんともかとも。
 いつまで続く泥濘ぞ。


 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、NHK・FMのラジオ深夜便を聴いたりしながら『喪服の似合うカサンドラ』を書き進めたり、作業を進めたりしたのち、3時過ぎに寝床に就く。
 『喪服の似合うカサンドラ』は、性懲りもなく書き進めた部分をブログにアップしたりもする。


 7時台に起きて8時台に外出し、かかりつけの病院へ。
 血液検査用の採血を行い、処方箋をもらって四条通のスギ薬局で薬を受け取る。
 ついでに銀行を回ったり、グルメシティで買い物をしたりした。

 いったん帰宅後、すぐに再び外出して郵便局へ。
 用件を片付ける。


 帰宅後、リカルド・シャイー指揮ミラノ・スカラ・フィルが演奏した『スカラ座の序曲・前奏曲・間奏曲集』<DECCA>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『喪服の似合うカサンドラ』を書き進めたり、石田千の『ヲトメノイノリ』<筑摩書房>を読み進めたりする。


 午後、仕事関係の予定をすませる。

 その後、アルトゥーロ・トスカニーニ指揮NBC交響楽団が演奏したロッシーニの歌劇『アルジェのイタリア女』序曲、『セビリャの理髪師』序曲、『ラ・チェネレントラ』序曲、『ウィリアム・テル』序曲、『どろぼうかささぎ』序曲<RCA>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『ヲトメノイノリ』を読み進めたり、中川右介の『松竹と東宝』<光文社新書>を読み始めたりする。


 しばらくしたら外出の予定。
 座錦湯なり。
 それじゃあ、行って来ます!
posted by figarok492na at 17:33| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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