晴天。
ようやく台風一過か。
気温は今日も上昇し、暑さが厳しい。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
体調、今一つ。
心身ともにダル。
両耳の不調も続く。
特に、左耳の調子がおかしい。
やれやれ。
下関市長選挙に関して、安倍晋三が暴力団と関係していた件がようやく取り沙汰されている。
森友学園問題や加計学園問題その他あれこれ、安倍晋三という人物の因循姑息な無理無体無法無謀ぶりは本当に度し難い。
少なくとも、こういう人間が押し進める改憲を賛成することなどとうていできない。
記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、YouTubeでピアノのアルベルト・ミオディーニが弾いたマルトゥッチの6つの小品、ノヴェッラ、幻想曲、ノットゥルノ(Brilliantレーベルの公式投稿)、リカルド・シャイー指揮ミラノ・スカラ・フィルが演奏した『スカラ座の序曲・前奏曲・間奏曲集』<DECCA>を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時20分過ぎに寝床に就く。
5時半頃目が醒めて、考え事をしているうちに結局7時台まで寝直せず。
その後、アラームをかけ忘れ、起きたのは11時台。
まあ、こういうときもある。
隣人禍が続く。
うんざり。
向こうもうんざりかもしれないが…。
午後、ソプラノのバーバラ・ボニーとシャイー指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したマーラーの交響曲第4番他<同>、ストラヴィンスキーのバレエ音楽『プルチネッラ』<同>、ゲオルク・ショルティ指揮ロンドン・フィルが演奏したハイドンの交響曲第96番「奇蹟」&第101番「時計」<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『喪服の似合うカサンドラ』を書き進めたりする。
『喪服の似合うカサンドラ』は深夜にパイロット版をここにアップもした。
今一つのりきれていないが、一応全体の展開は考えている。
江國香織の『物語のなかとそと』<朝日新聞出版>を読了する。
江國香織という人の「不思議ちゃん」(by友人)ぶりが改めてわかったりもして、実に愉しかった。
ああ、面白かった!
(最後のほうに収められた、言葉遊びの風のある「“気”のこと」には、落語好きの江國さんの父親江國滋のことを思い出した)
ちなみに、江國さんの作品では、『つめたいよるに』<新潮文庫>の中の「ねぎを刻む」がいっとう好きだ。
>小さな食卓をととのえながら、私の孤独は私だけのものだ、と思った<
続けて、石田千の『ヲトメノイノリ』<筑摩書房>を読み始める。
夕方になって外出し、京都芸術センターで仕事関係の用件を片付ける。
その後、河原町界隈へ。
仕事関係の用件や調べ物をしたのち、夕飯用の買い物をすませて帰宅する。
途中、ばったりあり!
夕飯後、アナトール・ウゴルスキが弾いたピアノ小品集『ショート・ストーリーズ』<ドイツ・グラモフォン>、ハンス・クナッパーツブッシュ指揮ウィーン・フィルが演奏したシューベルトの軍隊行進曲、ベルリオーズ編曲によるウェーバーの舞踏への勧誘とニコライの歌劇『ウィンザーの陽気な女房たち』序曲<タワーレコード/DECCA>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『ヲトメノイノリ』を読み進めたりする。
今日も、甘いものは食さず。
我慢我慢。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2018年08月25日
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