晴天。
気温は上昇する。
ただし、先週までの猛暑ほどではないと感じてしまう怖ろしさ…。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
体調、今一つ。
暑さバテ気味。
両耳の不調も続く。
昨夜、MBSラジオやNHKのラジオ深夜便を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時半頃寝床に就く。
9時過ぎに起きる。
仕事関係の作業を進めたのち10時過ぎに外出し、下京図書館へ。
小松政夫の『時代とフザケた男』<扶桑社>、綿矢りさの『意識のリボン』<集英社>、宮内悠介の『ディレイ・エフェクト』<文藝春秋>、坂口恭平の『家の中で迷子』<新潮社>、川村伸秀の『斎藤昌三 書痴の肖像』<晶文社>、パトリツィア・コパチンスカヤとテオドール・クルレンツィス指揮ムジカ・エテルナ他が演奏したチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲&ストラヴィンスキーの『結婚』<SONY>を返却し、予約しておいた山田朗の『昭和天皇の戦争』<岩波書店>、田口ランディの『逆さに吊るされた男』<河出書房新社>、橋本治の『おいぼれハムレット』<同>、石井遊佳の『百年泥』<新潮社>、宮部みゆきの『希望荘』<小学館>、フォーレ・カルテット他が演奏したリヒャルト・シュトラウス&マーラーのピアノ4重奏曲他<SONY>を新たに借りる。
帰宅後、仕事関係の作業を進めたり、『昭和天皇の戦争』を読み始めたりする。
午後、仕事関係の予定をすませる。
その後、フォーレ・カルテット他が演奏したアルバムを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、今後の創作活動について考えたり、『昭和天皇の戦争』を読み進めたりする。
フォーレ・カルテットは後期ロマン派という枠組みに囚われないクリアでシャープな演奏。
リヒャルト・シュトラウスの終楽章など、彼女彼らの特性魅力がよく表されていた。
と言って、作品の持つ抒情性、旋律美が無視されているわけではないことは、マーラーの4重奏曲を聴けば明らかだろう。
ほかに、ソプラノのジモーネ・ケルメスがフォーレ・カルテットの伴奏によって歌ったリヒャルト・シュトラウスとマーラーの歌曲が二人のピアノ4重奏曲に挟まれる形で収録されている。
まもなく外出の予定。
38回目となる座錦湯なり。
それじゃあ、行って来ます!
2018年07月30日
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