2018年07月06日

今日も、雨が続く 何が美しい国か(CLACLA日記)

 今日も、雨が続く。
 京都市内でも河川の氾濫や土砂崩れなどのおそれから、避難勧告や避難指示が出ている。
 なんとか早くやんでくれないものか。

 じめじめじめじめとして全く快ならず。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 気圧と湿度のWパンチ。
 体調、芳しからず。
 両耳の不調も続く。
(今日の夕方、身体のメンテナンスを予定していたが、天候に加え、体調もあって延期してもらうことにした。一方、足を運ぶことにしていた公演のほうは中止になる)


 オウム真理教元代表の麻原彰晃こと松本智津夫死刑囚をはじめ、オウム真理教の元幹部を含む7人の死刑が執行された。
 松本智津夫らが行ったことは到底許されるものではない。
 ただ、どうしてこのタイミングで刑が執行され、しかもそれをマスコミが異様な形で報道するかについては、正直いろいろと考えざるをえない。
 本当に、いろいろと考える。


 安倍首相一党の悪政悪行は続く。
 国会では、カジノ法案の審議が行われている。
 オウム騒動にまぎれて、働き方改悪やTPP、水道民営化、選挙制度改悪とともにまんまと押し通そうということだろう。
 もちろん、森友学園問題や加計学園問題はうやむやのままだ。
 どこまで馬鹿にされれば気がすむのか。
 何が美しい国か。


 目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。


 昨夜、YouTubeでクリストフ・バラティとクララ・ヴュルツが演奏したベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ第5番「春」と第6番(Brilliantレーベルの公式投稿)、KBS京都で岡村隆史のオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、3時40分頃寝床に就く。


 10時に起きる。

 午前中、YouTubeでヘルベルト・ブロムシュテット指揮シュターツカペレ・ドレスデンが演奏したベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」(同)、KBS京都で『妹尾和夫のパラダイスkyoto』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『夢の鉄道』を書き進めたりする。


 午後、YouTubeでバラティとヴュルツが演奏したベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ第7番、第8番(同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、北村薫の『小萩のかんざし』<文藝春秋>を読み進めたりする。
 身体があまりにもだるく、しばらくうとうととした。


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。


 帰宅後、YouTubeでトーマス・セナゴー指揮SWR交響楽団が演奏したプロコフィエフの交響曲第6番(2018年4月13日、シュトゥットガルト・リーダーハレ)、オットー・タウシク指揮ガリシア交響楽団が演奏したドビュッシーの交響詩『海』(同年同月28日、ア・コルーニャ)を聴いたりしながら、『小萩のかんざし』を読み進めたり、雑件を片付けたりする。


 夕飯後、YouTubeでブロムシュテット指揮シュターツカペレ・ドレスデンが演奏したベートーヴェンの交響曲第4番と第5番(Brilliant)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『小萩のかんざし』を読み進めたりする。


 今日も、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 ここ数日、パソコンの調子もおかしい。
 やれやれ。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:35| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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