2018年07月05日

激しい雨が続く(CLACLA日記)

 雨が続く。
 それも激しい降りの。
 桂川や鴨川は大丈夫だろうか。

 じめじめじめじめとして全く快ならず。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 気圧と湿度のWパンチ。
 体調、芳しからず。
 両耳の不調も続く。


 文科省の局長が逮捕された。
 罪は罪。
 厳しく追及されねばなるまい。
 だが、どうしてこのタイミングでとも思わざるをえない。
 それに、森友学園問題(とそれに派生する財務省の佐川前国税庁長官らによる文書改竄問題)や加計学園問題はどうなのか。
 物事の軽重を見誤りたくない。


 一方、安倍内閣は今日も無理無体無法無謀を続ける。
 衆議院ではろくな審議もないままに水道民営化が可決された。
 働き方改悪にTPP、カジノ、原発推進、選挙制度改悪、改憲。
 何が美しい国か。
 本当に度し難い。


 世が世なれば、安倍首相や麻生副首相、竹中平蔵といった連中はテロの標的になっていただろう。
 彼彼女らを護っているのは、戦後民主主義だ。
 それを掘り崩そうとすることの愚かさ。


 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、YouTubeでチェンバロのピーター・ヤン・ベルダーが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハのゴルトベルク変奏曲(Brilliantレーベルの公式投稿)、ヴァイオリンのクリストフ・バラティとピアノのクララ・ヴュルツが演奏したベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ第1番〜第4番(同)を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時40分頃寝床に就く。


 10時に起きる。

 午前中、YouTubeでヤープ・テル・リンデン指揮モーツァルト・アカデミー・アムステルダムが演奏したモーツァルトの交響曲第40番[第2稿]と第41番「ジュピター」(同)、バラティとハンガリー室内管弦楽団が演奏したモーツァルトのヴァイオリン協奏曲第1番(同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『夢の鉄道』を書き進めたりする。


 午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも木曜日』や『武田和歌子のぴたっと。』、YouTubeでルドルフ・バルシャイ指揮ケルンWDR交響楽団が演奏したショスタコーヴィチの交響曲第5番(同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、北村薫の『小萩のかんざし』<文藝春秋>を読み進めたりする。


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。


 帰宅後、YouTubeでヘルベルト・ブロムシュテット指揮シュターツカペレ・ドレスデンが演奏したベートーヴェンの交響曲第1番と第2番(同/旧東独エテルナ原盤からライセンス取得)を聴いたりしながら、『小萩のかんざし』を読み始めたり、雑件を片付けたりする。


 夕飯後、KBS京都で『蛤御門のヘン』やYouTubeでバルシャイ指揮ケルンWDR交響楽団が演奏したショスタコーヴィチの交響曲第6番(同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『小萩のかんざし』を読み進めたりする。


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 つまらないところには、つまらないものが集まる。
 自省あるのみ。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:49| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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