2018年07月03日

7月2日の日記(深夜のCLACLA)

 晴天からどんよりとしたお天気へ。
 途中、雨も激しく降る。
 その後、また青空が見えたが。

 気温は今日も上昇し、暑さがとても厳しい。
 暑い暑い暑い暑い!!!!
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 落語家の桂歌丸が亡くなった。81歳。
 横浜の生まれで、はじめ五代目古今亭今輔に入門したが、諸事情から兄弟子の桂米丸の弟子となった。
 大喜利メンバー、さらに司会者として日本テレビの『笑点』に長年出演し、人気を博した。
(メンバー時代の早世した三遊亭小円遊とのバトル、先代三遊亭圓楽への嫌味、それらを引き継ぐかのような当代圓楽とのプロレス勝負が強く印象に残る)
 一方、もともとは新作落語の演じ手だったが、その後古典落語を熱心に演じるようになった。
 闘病が続いていたとはいえ、81歳で歌丸さんが亡くなるとは思っていなかった。
 深く、深く、深く、深く黙禱。


 今上天皇(明仁天皇)の御加減がよろしくないらしい。
 お早い快復を切に願う。


 安倍首相一党の悪政は今日も続く。
 そういえば、小泉進次郎が国会改革をぶち上げているが、なんと見え見えなやり口だろう。
 安倍晋三の少し先の傀儡役を狙っているのだろうが。
 本当に度し難い。
 しかも、多くの国民は彼の上っ面な言葉にころりと騙されてしまうのだろう。
 本当に馬鹿らしい。


 馬鹿に付ける薬はない。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、YouTubeでクラウディオ・アラウが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第3番〜第10番を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時半過ぎに寝床に就く。


 10時に起きる。

 午前中、YouTubeでヨーゼフ・クリップス指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第31番「パリ」、第32番、第34番、第38番「プラハ」を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『夢の鉄道』を書き進めたりする。


 午後、仕事関係の予定をすませる。

 その後、YouTubeでヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮ウィーン・フィルが演奏したベートーヴェンの交響曲第1番、第3番「英雄」、第5番、カール・ベーム指揮ウィーン・フィルが演奏したヨハン・シュトラウスU世のトリッチ・トラッチ・ポルカ、ポルカ『雷鳴と電光』、ワルツ『南国のばら』、アンネン・ポルカ、常動曲、ワルツ『美しく青きドナウ』、ウィリアム・スタインバーグ指揮ピッツバーグ交響楽団が演奏したヘンデルの『水上の音楽』組曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、桐野夏生の『夜の谷を行く』<文藝春秋>を読み進めたりする。


 18時20分過ぎに外出し、用件を片付けてから錦湯さんへ。
 第36回目となる座錦湯なり。
 今回から19時開演ということで、早めの外出である。
 詳しくは、前回の記事をご参照のほど。
 ああ、面白かった!!!

 終演後、寺町のサイゼリヤで夕飯をすませ、23時過ぎに帰宅。

 ファミリーマートコレクションの練乳はちみつドーナツを食しながら、座錦湯の記録をアップする。


 以上、7月2日の日記。
posted by figarok492na at 00:27| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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