晴天が続く。
今日も気温が上昇し、6月初めとは思えぬ暑さ。
暑い暑い暑い!!!
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
体調、今一つ。
両耳の不調も続く。
中学3年生の自殺に関して、神戸市の市教委の首席指導主事が校長にいじめをうかがわせる聞き取り調査のメモを隠蔽するように指示していた旨、報じられている。
首相一党が首相一党なら、市教委だろうがなんだろうが似たようなことを平然と行うだろう。
しかも、たとえ似たようなことをやらかしても、首相一党に近い連中であればお咎めなしか軽いお咎めですむのだもの。
寄らば大樹の影にもなるだろう。
何が美しい国か。
汚れまくった国ではないか。
汚らしい連中が、働き方改悪だのTPPだのカジノだのを押し進める。
度し難いかぎり。
記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、YouTubeでクラウディオ・アバド指揮マーラー・ユーゲント管弦楽団が演奏したシェーンベルクの交響詩『ペレアスとメリザンド』、ユリアーネ・バンゼのソプラノ独唱によるマーラーの交響曲第4番(2006年4月、ウィーン・ムジークフェラインザール大ホール)、ダニエル・バレンボイム指揮シカゴ交響楽団が演奏したブーレーズのノタシオン、エリザベーテ・マトスのメゾソプラノ独唱によるファリャのバレエ音楽『三角帽子』全曲他(2000年4月、ケルン・フィルハーモニー)を聴いたりしながら作業を進めたのち、4時過ぎに寝床に就く。
10時過ぎに起きる。
午前中、ストックホルム・フィルハーモニーのサイトでオラモ・サカリ指揮ロイヤル・ストックホルム・フィルが演奏したストラヴィンスキーのバレエ音楽『ペトルーシュカ』(2017年10月、ストックホルム・フィルハーモニー・コンサートホール)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『ドンコ王年代記』を書き進めたりする。
午後、ABCラジオの『上沼恵美子のこころ晴天』や『武田和歌子のぴたっと。』、デトロイト交響楽団のサイトでファビアン・ガベル指揮デトロイト交響楽団が演奏したリヒャルト・シュトラウスの交響詩『ドン・ファン』、ベルトラン・シャマユのピアノ独奏によるブルレスケ、ブラームスの交響曲第2番(2017年11月19日、デトロイト・オーケストラホール)、YouTubeでパスカル・ロフェ指揮フランス国立管弦楽団が演奏したウェーベルンの夏風の中で、ヴァレーズのアルカナ、ヴィクトリア・ムローヴァとマシュー・バーリーの独奏によるヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲(2018年5月24日、パリ・オーディトリウム・メゾン・ド・ラ・ラジオ)、ニコラス・マッギガン指揮SWR交響楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第4番(同年同月12日、シュヴェツィンゲン宮殿ロココ劇場)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、依頼された文章を書き進めたり、松浦理英子の『最愛の子ども』<文藝春秋>を読み進めたりする。
まもなく外出の予定。
33回目となる座錦湯なり。
それじゃあ、行って来ます!
2018年06月04日
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