2018年06月02日

励むのみ(CLACLA日記)

 晴天。
 いいお天気、いい青空の一日。

 気温も上昇し、暑さが厳しい。
 梅雨もまだだというのに、夏っぽい。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 米朝首脳会談が、当初の日程(今月12日)で開催されることとなった。
 もちろん、当然まだ確実なこととも言えまいが。
 いろいろと考えることあり。


 諦めは手を貸すこと。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、YouTubeでアルトのナタリー・シュトゥッツマンとアンドレス・オロスコ=エストラーダ指揮hr交響楽団他が演奏したマーラーの交響曲第3番(2015年2月5日、フランクフルト・アルテ・オーパー)、ヴァイオリンのルノー・カプソンとピアノのラハフ・シャニが演奏したドビュッシーのヴァイオリン・ソナタと月の光(2018年5月18日、パリ・オーディトリウム・メゾン・ド・ラ・ラジオ)を聴いたりしながら作業を進めたのち、4時に寝床に就く。


 10時半少し前に起きる。

 午前中、YouTubeでカプソンとシャニ指揮フランス放送フィルが演奏した管弦楽伴奏編曲版によるラヴェルのヴァイオリン・ソナタ(同)、ABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『ドンコ王年代記』や依頼された文章を書き進めたりする。


 午後、テノールのイアン・ボストリッジがアントニオ・パッパーノのピアノ伴奏他で歌った『シェイクスピア・ソングズ』<Warner>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 14時過ぎに外出し、新京極通の誓願寺へ。
 日本怪談研究と朗読公演の一座「百物語の館」の朗読公演を愉しむ。
 詳しくは、前回の記事をご参照のほど。
 ああ、面白かった!!

 で、終演後、夕飯用の買い物をすませ、17時半頃帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでシャニ指揮フランス放送フィルが演奏したシェーンベルクの交響詩『ペレアスとメリザンド』(同)を聴いたりしながら、「百物語の館」の感想をアップしたり、仕事関係の作業を進めたりする。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『N響 ザ・レジェンド』を聴く。
 エフレム・クルツの特集で、NHK交響楽団を指揮したチャイコフスキーの幻想序曲『ロメオとジュリエット』、ショスタコーヴィチの交響曲第5番、チャイコフスキーのバレエ音楽『くるみ割り人形』から「花のワルツ」、ベートーヴェンの劇音楽『エグモント』序曲が放送されていた。
 音質の悪さは否めないが、いずれも立派な演奏だった。


 夕飯後、YouTubeでジャニーヌ・ヤンセン&フレンズが演奏したベートーヴェンの7重奏曲(2011年、ユトレヒト)とショスタコーヴィチのピアノ5重奏曲(同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、依頼された文章の作業を行ったり、藤野可織の『ドレス』<河出書房新社>を読み進めたりする。


 今日も、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 結局のところ、一歩一歩進めて行くしかない。
 励むのみ。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:38| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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