概してどんよりとしたお天気の一日。
雨も降る。
気温はあまり上昇せず、肌寒い。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
風邪など召しませんように。
気圧と湿度と花粉のトリプルパンチ。
体調、今一つ。
両耳の不調も続く。
森友学園問題への厳しい追及が進めば進むほど、安倍首相一党は締め付けを加速化させているかのようだ。
財務省の文書改竄問題が取り沙汰されているが、もし安倍昭恵首相夫人の関与が籠池氏側の手前勝手な物言いに過ぎなかったのであれば、どうしてあのような正式な文書に彼女の名前が他の政治家ともども記載されているのだろうか。
どう考えてもおかしな話だ。
目くらましの八百長猿芝居には絶対騙されまい。
そして、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
昨夜、YouTubeでベルナルト・ハイティンク指揮フランス国立管弦楽団が演奏したバルトークの管弦楽のための協奏曲とベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」(2013年7月21日、モンペリエ)、バリトンのアダム・プラチェトカとアラン・アルティノグリュ指揮フランス国立管弦楽団が演奏したレーガー編曲によるシューベルトの『タルタロスの群れ』、『プロメテウス』、『魔王』(2014年7月16日、同)、NPO Radio4でアンドレイ・ボレイコ指揮ロッテルダム・フィルが演奏したワーグナーの楽劇『トリスタンとイゾルデ』第1幕への前奏曲と愛の死(2016年11月20日、ロッテルダム・デ・ドゥーレン)を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時40分過ぎに寝床に就く。
9時過ぎに起きる。
午前中、NPO Radio4でロベルト・トレヴィーノ指揮ロッテルダム・フィルが演奏した、エマニュエル・アックスの独奏によるブラームスのピアノ協奏曲第2番とシェーンベルクの交響詩『ペレアスとメリザンド』他(同年1月31日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『痾紅毛日記』の筆入れを進めたりする。
午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも木曜日』や、NPO Radio4でヤニク・ネゼ=セガン指揮ロッテルダム・フィルが演奏したブルックナーの交響曲第8番(同年2月26日、同)、チャイコフスキーの交響曲第5番(2015年2月6日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『痾紅毛日記』の筆入れを進めたりする。
佐江衆一の『エンディング・パラダイス』<新潮社>を読了する。
夕方になって外出し、仕事関係の用件を片付ける。
その後、下京図書館へ。
『エンディング・パラダイス』、『泉は涸れず』<毎日新聞社>、戸部良一の『自壊の病理』<日本経済新聞出版社>、畑野智美の『シネマ・コンプレックス』<光文社>、西村賢太の『夜更けの川に落葉は流れて』<講談社>、マウリツィオ・ポリーニが弾いたショパンのピアノ作品集<ドイツ・グラモフォン>を返却し、予約しておいた秋野太作の『私が愛した渥美清』<光文社>、山岡ミヤの『光点』<集英社>、亀山郁夫の『新カラマーゾフの兄弟』上・下<河出書房新社>を新たに借りる。
帰宅後、NPO Radio4でヤープ・ヴァン・ズヴェーデン指揮ロッテルダム・フィルが演奏したショスタコーヴィチの交響曲第5番(同年11月6日、同)、ステファヌ・ドゥネーヴ指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したブラームスの悲劇的序曲(同年10月4日、アムステルダム・コンセルトヘボウ大ホール)、YouTubeでミッコ・フランク指揮フランス放送フィルが演奏したベルリオーズの歌劇『ベアトリスとベネディクト』序曲(2018年1月27日、パリ・オーディトリウム・メゾン・ド・ラ・ラジオ)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『痾紅毛日記』の筆入れを進めたり、『私が愛した渥美清』を読み始めたりする。
20時少し前に外出し、夕飯をとりながら大切な予定をすませる。
いろいろと考え、いろいろと刺激を受ける。
で、23時台に帰宅する。
帰宅後、NPO Radio4でフランク・ペーター・ツィンマーマンとダニエレ・ガッティ指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲、ブラームスの交響曲第1番他(2017年11月3日、同)を聴いたりしながら、雑件を片付ける。
今日も、甘いものを食さず。
我慢我慢。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい!
2018年03月22日
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