春分の日。
雨降り。
どんよりとしたお天気が続く。
気温も下がり、寒さを感じる。
春めかず。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
風邪など召しませんように。
気圧と湿度と花粉のトリプルパンチ。
体調、今一つ。
両耳の不調も続く。
落語家の立川左談次が亡くなった。67歳。
師匠立川談志と同じ食道癌での死である。
深く、深く、深く黙禱。
安倍首相一党の因循姑息ぶりがいや増しに増している。
森友学園問題に加計学園問題、その他あれこれをうやむやにしてなんとか追及の嵐を乗り切ろうとしているのである。
そのために、何が失われているか。
あまりにも明らかだ。
それにしても、安倍首相夫妻をはじめとして、その子分たる議員連中からネットにはびこる院外団、なべて愚劣低劣の極みだ。
本当に度し難い。
むろん、安倍首相が退陣したからといって、根本のシステムをどうにかしないかぎりは同じようなことは繰り返される。
記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対騙されまい。
昨夜、NPO Radio4でベルナルト・ハイティンク指揮ロンドン・フィルが演奏したリストの交響詩『ハムレット』、ヴォーン・ウィリアムズのタリスの主題による幻想曲、マーラーの交響曲第6番「悲劇的」(1973年1月20日、アムステルダム・コンセルトヘボウ大ホール)、ロビン・ティチアーティ指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したフォーレの『ペレアスとメリザンド』組曲、ラヴェルの高雅にして感傷的なワルツ、ドビュッシーの交響詩『海』(2014年11月13日、同)を聴いたりしながら作業を進めたのち、4時過ぎに寝床に就く。
10時に起きる。
午前中、NPO Radio4でミハエル・シェーンヴァント指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したシベリウスの交響詩『ポヒョラの娘』とニールセンの交響曲第4番「不滅」(同年11月13日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『痾紅毛日記』の筆入れを進めたりする。
『痾紅毛日記』は、改訂第5稿を完成させた。
午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも水曜日』や『武田和歌子のぴたっと。』、NPO Radio4でファビオ・ルイージ指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したオネゲルの交響的運動第2番「ラグビー」とサン・サーンスの交響曲第3番「オルガン付き」(同年5月16日、同)、マルク・アルブレヒト指揮ネーデルラント・フィルが演奏したコルンゴルトの交響曲(2012年10月8日、同)、シェーンベルクの映画の一場面のための伴奏音楽とマーラーの交響曲第1番「巨人」(2015年6月15日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、佐江衆一の『エンディング・パラダイス』<新潮社>を読み進めたりする。
夕方になって、夕飯用の買い物をすませる。
帰宅後、雑件を片付ける。
途中夕飯を挟み、ABCラジオの『伊藤史隆のラジオノオト』を聴く。
水曜レギュラーの笑福亭松喬さんが、(高座から降りて来て)満足いったと思うようになったらおしまいといった話をしていた。
自省あるのみ。
夕飯後、NPO Radio4でカール・ハインツ・シュテッフェンス指揮ネーデルラント・フィルが演奏したベートーヴェンの序曲『レオノーレ』第3番とシベリウスの交響曲第2番(2015年3月16日、同)、YouTubeでヴァイオリンのギル・シャハム他が演奏したモーツァルトの協奏交響曲による弦楽6重奏曲(2018年2月5日、フライブルク・コンツェルトハウス)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『エンディング・パラダイス』を読み進めたりする。
今日も、甘いものは食さず。
我慢我慢。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2018年03月21日
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