どんよりとしたお天気の一日。
雨降り。
しばらく雨天曇天が続くらしい。
やれやれ。
気圧と湿度と花粉のトリプルパンチ!!!
やれやれ。
両耳の不調も続く。
参議院の予算委員会で、森友学園への国有地売却に関する財務省の文書改竄問題が厳しく追及されている。
安倍首相一党の悪足掻きは本当に見苦しいかぎりだ。
それにしても、自民党は青山繁晴と和田政宗という低劣愚劣な二人を並べていたが、これはネトウヨ連中へのサービスか、それとも何かのコントか。
いずれにしても、馬鹿に付ける薬はない。
そして、馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
目くらましの八百長猿芝居には絶対騙されまい。
そして、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
昨夜、NPO Radio4でヴァーツラフ・ルクス指揮コレギウム1704が演奏したミスリヴェチェクの歌劇『オリンピアデ』序曲、コジェルフの交響曲、ヴォジーシェクの交響曲(2015年9月21日、プラハ・ルドルフィヌム・ドヴォルザークホール)、マルティン・ヘルムヒェンが弾いたベートーヴェンのディアベッリの主題による変奏曲(同年8月31日、シュヴァルツェンベルク・アンゲリカ・カウフマンザール)を聴いたりしながら作業を進めたのち、4時半頃寝床に就く。
10時に起きる。
午前中、NPO Radio4でカリーナ・カネラキス指揮オランダ放送フィルが演奏したブリテンの歌劇『ピーター・グライムズ』から4つの海の間奏曲、ヨハネス・モーザーの独奏によるショスタコーヴィチのチェロ協奏曲第1番、ベートーヴェンの交響曲第7番(2018年3月16日、ユトレヒト・ティヴォリフレデンブルク)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『痾紅毛日記』の筆入れを進める。
カネラキスはアメリカ出身の若手指揮者。
ベートーヴェンの交響曲は、ピリオド・スタイルを援用したスピーディーでクリアな演奏で実に聴き心地がよかった。
午後、NPO Radio4でミハウ・ネステロヴィチ指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したブルックナーの交響曲第1番(2017年3月19日、アムステルダム・コンセルトヘボウ大ホール)、ヤニク・ネゼ=セガン指揮ロッテルダム・フィルが演奏したワーグナーのジークフリート牧歌、ドロテア・レシュマンのソプラノ独唱によるリヒャルト・シュトラウスの4つの最後の歌、ブラームスの交響曲第3番(2014年10月18日、同)、マルク・アルブレヒト指揮ネーデルラント・フィルが演奏したハイドンの交響曲第98番、エリザベス・ワッツのソプラノ独唱によるマーラーの交響曲第4番他(同年6月16日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『痾紅毛日記』の筆入れを進めたりする。
『夜更けの川に落葉は流れて』を読了し、佐江衆一の『エンディング・パラダイス』<新潮社>を読み始める。
まもなく外出の予定。
22回目となる座錦湯なり。
今夜は、月亭方気さんと月亭秀都さんに加え、夕暮れ社 弱男ユニットの面々も出演の予定。
愉しみだ。
それじゃあ、行って来ます!
2018年03月19日
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