2018年03月14日

久しぶりに京都芸術センターへ行った(CLACLA日記)

 晴天が続く。
 いいお天気、いい青空の一日。

 気温はさらに上昇し、春めく。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 花粉禍、ひどし。
 くしゃみの連発に悩まされる。
 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 安倍首相一党は、財務省による文書改竄問題を佐川前国税庁長官や財務省官僚のせいに仕立て上げようと躍起になっている。
 無責任の極み。
 さらに、加計学園問題でも文書の書き替えの疑いがあるとも報じられている。
 むろん、針小棒大の言は慎むべきだが、事を矮小化することも避けねばなるまい。
 いずれにしても、厳しい追及が為されるべきだ。


 イギリスの宇宙物理学者、スティーブン・ホーキンスが亡くなった。76歳。
 深く、深く、深く、深く黙禱。


 アメリカのトランプ大統領がティラーソン国務長官を解任した。
 後任には、ポンペオCIA長官とのこと。
 いろいろと考えることあり。


 オウム事件の死刑囚7人が各拘置所に移送されたとのこと。
 いろいろと考えることあり。


 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対騙されまい。


 昨夜、NPO Radio4でリカルド・シャイー指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したストラヴィンスキーのバレエ音楽『火の鳥』・1910年版、ワディム・グルツマンの独奏によるショスタコーヴィチのヴァイオリン協奏曲第2番(2018年3月11日、アムステルダム・コンセルトヘボウ大ホール)、ピアノのダーン・ファンドヴァールが弾いたジェフスキの『不屈の民』変奏曲(同日、ユトレヒト・ティヴォリフレデンブルク)を聴いたりしながら作業を進めたのち、4時過ぎに寝床に就く。


 9時少し前に起きる。

 雑件を片付けたのち外出し、買い物をすませる。

 帰宅後、NPO Radio4でジェイムズ・ガフィガン指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したテオ・ファーベイの断頭台への招待、リーラ・ジョセフォウィッツの独奏によるナッセンのヴァイオリン協奏曲(2017年12月17日、アムステルダム・コンセルトヘボウ大ホール)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『痾紅毛日記』の筆入れを進めたり、戸部良一の『自壊の病理』<日本経済新聞出版社>を読み進めたりする。


 午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも水曜日』や、NPO Radio4でマルティン・ジークハルト指揮アーネム・フィルが演奏したモーツァルトのピアノ協奏曲第25番とマーラーの交響曲第5番(2018年3月9日、アーネム文化芸術センター)、マンフレッド・ホーネック指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第7番(2016年2月14日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『痾紅毛日記』の筆入れを進めたり、『自壊の病理』を読み進めたりする。


 17時台に外出し、京都芸術センターへ。
 用件を片付ける。

 その後、夕飯用の買い物をすませて18時半過ぎに帰宅する。


 帰宅後、NPO Radio4でピエタリ・インキネン指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したバルトークの管弦楽のための協奏曲(2017年6月25日、同)、アラン・ギルバート指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したシベリウスの交響曲第4番(同年2月9日、同)を聴いたりしながら、『痾紅毛日記』の筆入れを進める。


 途中夕飯を挟み、ABCラジオの『伊藤史隆のラジオノオト』を聴く。


 夕飯後、NPO Radio4でトーマス・ヘンゲルブロック指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団他が演奏したシューベルトのスターバト・マーテルと交響曲第7番「未完成」(同年3月24日、同)、YouTubeでフランス放送フィル管楽器奏者が演奏したモーツァルトのセレナード第10番「グラン・パルティータ」(2016年3月7日、パリ・オーディトリウム・メゾン・ド・ラ・ラジオ)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『痾紅毛日記』の筆入れを進めたり、『自壊の病理』を読み進めたりする。


 今日も、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:35| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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