どんよりとした感じはありつつも、晴天の一日。
気温は少し下がったか。
肌寒さを感じる。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
風邪など召しませんように。
体調、今一つ。
目の周りのがさがさや、くしゃみの連発など花粉禍に見舞われる。
両耳の不調も続く。
森友学園問題に関する文書書き換えについて、財務省は全ての文書を直ちに確認できない状態であると宣っているそうだ。
人を馬鹿にするのもほどがあるが。その背後には当然の如く、因循姑息な安倍首相一党が控えている。
もちろん、裁量労働制を見てもその安倍首相一党の背後に誰が、というより、何が控えているのかも明々白々だが。
いずれにしても、馬鹿に付ける薬はない。
とともに、馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対騙されまい。
昨夜、NPO Radio4でベルナルト・ハイティンク指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したヘンドリク・アンドリーセンの交響曲第4番とブルックナーの交響曲第7番(1972年10月14日、アムステルダム・コンセルトヘボウ大ホール)を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時半過ぎに寝床に就く。
9時半少し前に起きる。
毎週恒例の洗濯をすませる。
思ったよりも、乾きがよろし。
ああ、すっきりした!!
その間、かかりつけの病院へ行って診察をすませ、四条通のスギ薬局で薬を受け取り、帰宅する。
帰宅後、NPO Radio4でヴァレリー・ゲルギエフ指揮ロッテルダム・フィルが演奏したウェーバーの歌劇『魔弾の射手』序曲、ベンヤミン・シュミットの独奏によるデュティユーのヴァイオリン協奏曲「夢の樹」、ベルリオーズの幻想交響曲(2014年3月22日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『痾紅毛日記』の筆入れを進めたりする。
午後、ABCラジオの『とことん全力投球!!妹尾和夫です』や『武田和歌子のぴたっと。』、NPO Radio4でゲルギエフ指揮ロッテルダム・フィルが演奏した、クララ・ジュミ・カンの独奏によるシマノフスキのヴァイオリン協奏曲第1番、ブルックナーの交響曲第9番(2017年3月4日、同)、ミヒャエル・ギーレン指揮南西ドイツ放送交響楽団が演奏したブラームスの交響曲第2番、インガ・ニールセンのソプラノ独唱によるシェーンベルクのモノオペラ『期待』(2005年6月4日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、中島京子の『ゴースト』<朝日新聞出版>を読み進めたりする。
夕方になって再び外出し、夕飯用の買い物をすませる。
帰宅後、NPO Radio4でマリス・ヤンソンス指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏した、トーマス・ハンプソンのバリトン独唱によるマーラーの子供の不思議な角笛抜粋とコープランドのアメリカの古い歌抜粋、バルトークの管弦楽のための協奏曲他(2015年3月20日、同)を聴いたりしながら、雑件を片付ける。
途中夕飯を挟み、ABCラジオの『伊藤史隆のラジオノオト』を聴く。
夕飯後、NPO Radio4でサイモン・ラトル指揮ロッテルダム・フィルが演奏したドビュッシーの管弦楽のための映像から春のロンド、チョン・キョンファの独奏によるウォルトンのヴァイオリン協奏曲、ベートーヴェンの交響曲第4番(1982年4月3日、同)、オスモ・ヴァンスカ指揮オランダ放送フィルが演奏したカレヴィ・アホのミネア、アレクサンダー・ガヴリリュクの独奏によるプロコフィエフのピアノ協奏曲第3番、シベリウスの交響曲第5番(2012年10月6日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『痾紅毛日記』の筆入れを進めたり、『ゴースト』を読み進めたりする。
『ゴースト』は、伝えたいことが明確で、しかも読みやすく面白い。
こういう小説を書きたい。
今日も、甘いものは食さず。
我慢我慢。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2018年03月06日
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