3月スタート!
一日一日を本当に大切にして、自らの為すべきこと為したいことをしっかり為していかなければ。
そして、死を絶対に忘れないこと。
どんよりとしたお天気が続く。
深夜から明け方にかけて、春の嵐が吹いていた。
日中は気温が上昇する。
どんどん花粉が勢いを増している。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
体調、今一つ。
両耳の不調も続く。
顎や歯、腕、腹の痛みは心臓からきている場合もあると…。
なんだか心臓まで重い感じがしてきた…。
まだまだ死にたくない!
安倍内閣が、働き方改革関連法案(このネーミング自体が欺瞞であり愚劣だが)から裁量労働を削除することを決めた。
当然といえば当然のことだが、裏に何があるの、そして今後どういった展開を見せるのは非常に気になるところである。
それにしても、安倍首相一党の因循姑息ぶりには際限がない。
本当に度し難い。
記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対騙されまい。
昨夜、NPO Radio4でマーク・エルダー指揮ロッテルダム・フィルが演奏したフローリアン・マグヌス・マイアーのロッテルダム、イザベル・ファウストの独奏によるベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲、リヒャルト・シュトラウスの交響詩『英雄の生涯』(2018年2月23日、ユトレヒト・ティヴォリフレデンブルク)、ロレンツォ・ヴィオッティ指揮ネーデルラント・フィルが演奏したグリンカの歌劇『ルスランとリュドミラ』序曲、ルカーシュ・ヴォンドラチェクの独奏によるプロコフィエフのピアノ協奏曲第3番、ストラヴィンスキーのバレエ音楽『ペトルーシュカ』・1911年版(同年2月25日、同)を聴いたりしながら作業を進めたのち、4時少し前に寝床に就く。
ファウストがソロを務めたベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲の第1楽章のカデンツァは、クリスティアン・テツラフらと同様、ベートーヴェン自身がこの曲をピアノ協奏曲に編曲した際のカデンツァを援用したもの。
ティンパニのテントンテントンという響きが印象的で、今ではこちらのカデンツァでないとちょっと残念に思うほどだ。
10時過ぎに起きる。
3月早々、朝寝坊してしまった。
午前中、NPO Radio4でエド・デ・ワールト指揮オランダ放送フィルが演奏したコープランドの静かな都会、サッシャ・クックのメゾソプラノ独唱によるバーンスタインの交響曲第1番「エレミア」、ブラームスの交響曲第1番(同年1月26日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、3月の創作活動について考えたり、『痾紅毛日記』の再確認を行ったりする。
午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも木曜日』や『武田和歌子のぴたっと。』、NPO Radio4でクリストフ・ポッペン指揮ネーデルラント・フィルが演奏したシベリウスの交響詩『フィンランディア』、シトコヴェツキー・トリオの独奏によるベートーヴェンの3重協奏曲、メンデルスゾーンの交響曲第5番「宗教改革」(同年2月5日、アムステルダム・コンセルトヘボウ大ホール)、アイヴァー・ボルトン指揮ネーデルラント・フィルが演奏したレントヘンの交響曲第9番「複調」、エフゲニー・スドビンの独奏によるベートーヴェンのピアノ協奏曲第5番「皇帝」、メンデルスゾーンの交響曲第4番「イタリア」(2015年10月17日、同)、モシェレスの序曲『ジャンヌ・ダルク』、ヴェロニカ・エーベルレの独奏によるベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲、メンデルスゾーンの交響曲第3番「スコットランド」他(メンデルスゾーンは、ラストが途切れる/2016年9月19日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『冬の宿』について考えたり、『痾紅毛日記』の手直しを行ったりする。
前田司郎の『愛が挟み撃ち』<文藝春秋>を読了し、町田康の『生の肯定』<毎日新聞出版>を読み始める。
18時半過ぎに外出し、夕飯をとりながら大切な予定をすませる。
ああ、愉しかった!!
今日は、昨日の板チョコの残りを食す。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
そして、今月がいい月でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2018年03月02日
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