晴天。
いいお天気、いい青空の一日。
気温は今日も上昇する。
それでも、朝晩は冷え込むが。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいませ。
風邪など召しませんように。
気温の上昇とともに、花粉が飛び始めているか。
どうも調子がおかしい。
両耳の不調も続く。
目くらましの八百長猿芝居には絶対騙されまい。
そして、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
昨夜、OBCで岡村隆史のオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、3時20分頃寝床に就く。
10時少し前に起きる。
すぐに外出し、仕事関係の用件を片付けたのち、下京図書館へ。
山田宏一の『ヒッチコック映画読本』<平凡社>、古井由吉の『楽天の日々』<キノブックス>、谷崎由依の『囚われの島』<河出書房新社>、中原清一郎の『人の昏れ方』<同>、立花隆の『武満徹・音楽創造への旅』<文藝春秋>、『水上瀧太郎全集 四巻』<岩波書店>、白石光隆が弾いた成田為三のピアノ曲全集<キング>を返却し、予約しておいた読売新聞大阪本社文化部編による『上方放送お笑い史』<読売新聞社>、佐宮圭の『さわり』<小学館>、岩井秀一郎の『多田駿伝』<同>、石坂浩二の『翔ぶ夢、生きる力』<廣済堂出版>、今村夏子の『あひる』<書肆侃侃房>、ジョヴァンニ・アントニーニ指揮イル・ジャルディーノ・アルモニコが演奏したハイドンの交響曲第4番、第42番、第64番他<アルファ>を新たに借りる。
帰宅後、早速アントニーニが指揮したハイドンの交響曲集を聴く。
上述した交響曲のほか、歌劇『無人島』序曲とアリア『ひとり、物思いに』が収められているが、いずれも歯切れがよくて快活な演奏。
なおかつ、緩徐楽章での抒情性にも欠けておらず、実に聴き心地がよい。
アリアを独唱したソプラノのフランチェスカ・アスプロモンテも透明感があって美しい歌声だ。
仕事関係の作業を進めたり、『冬の宿』を書き進めたり、『痾紅毛日記』の手直しを少し行ったり、『上方放送お笑い史』を読み始めたりする。
午後、NPO Radio4でブラッド・ルブマン指揮オランダ放送フィル他が演奏したスティーブン・マッキーのロスト・アンド・ファウンド、ジョージ・クラムの魔法にかけられた景色、ケイト・ムーアの聖なる環境(2017年6月24日、アムステルダム・コンセルトヘボウ大ホール)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『上方放送お笑い史』を読み進めたりする。
仕事関係の予定をすませる。
17時台に外出し、京都コンサートホールへ。
京都市交響楽団の第620回定期演奏会を愉しむ。
詳しくは、前回の記事をご参照のほど。
ああ、面白かった!!!
休憩中終演後、旧知の本保弘人さんと話をする。
終演後、買い物をすませて22時半過ぎに帰宅した。
遅めの夕飯後、オリ・ムストネンが弾いたベートーヴェンの変奏曲集<DECCA>を聴いたりしながら、京都市交響楽団の定期演奏会の感想をアップする。
以上、2月16日の日記。
今日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2018年02月17日
この記事へのコメント
コメントを書く