2018年02月17日

予定をすませたあと、京都市交響楽団の定期演奏会を愉しんだ(深夜のCLACLA)

 晴天。
 いいお天気、いい青空の一日。

 気温は今日も上昇する。
 それでも、朝晩は冷え込むが。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいませ。
 風邪など召しませんように。


 気温の上昇とともに、花粉が飛び始めているか。
 どうも調子がおかしい。
 両耳の不調も続く。


 目くらましの八百長猿芝居には絶対騙されまい。
 そして、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。


 昨夜、OBCで岡村隆史のオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、3時20分頃寝床に就く。


 10時少し前に起きる。

 すぐに外出し、仕事関係の用件を片付けたのち、下京図書館へ。
 山田宏一の『ヒッチコック映画読本』<平凡社>、古井由吉の『楽天の日々』<キノブックス>、谷崎由依の『囚われの島』<河出書房新社>、中原清一郎の『人の昏れ方』<同>、立花隆の『武満徹・音楽創造への旅』<文藝春秋>、『水上瀧太郎全集 四巻』<岩波書店>、白石光隆が弾いた成田為三のピアノ曲全集<キング>を返却し、予約しておいた読売新聞大阪本社文化部編による『上方放送お笑い史』<読売新聞社>、佐宮圭の『さわり』<小学館>、岩井秀一郎の『多田駿伝』<同>、石坂浩二の『翔ぶ夢、生きる力』<廣済堂出版>、今村夏子の『あひる』<書肆侃侃房>、ジョヴァンニ・アントニーニ指揮イル・ジャルディーノ・アルモニコが演奏したハイドンの交響曲第4番、第42番、第64番他<アルファ>を新たに借りる。


 帰宅後、早速アントニーニが指揮したハイドンの交響曲集を聴く。
 上述した交響曲のほか、歌劇『無人島』序曲とアリア『ひとり、物思いに』が収められているが、いずれも歯切れがよくて快活な演奏。
 なおかつ、緩徐楽章での抒情性にも欠けておらず、実に聴き心地がよい。
 アリアを独唱したソプラノのフランチェスカ・アスプロモンテも透明感があって美しい歌声だ。


 仕事関係の作業を進めたり、『冬の宿』を書き進めたり、『痾紅毛日記』の手直しを少し行ったり、『上方放送お笑い史』を読み始めたりする。


 午後、NPO Radio4でブラッド・ルブマン指揮オランダ放送フィル他が演奏したスティーブン・マッキーのロスト・アンド・ファウンド、ジョージ・クラムの魔法にかけられた景色、ケイト・ムーアの聖なる環境(2017年6月24日、アムステルダム・コンセルトヘボウ大ホール)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『上方放送お笑い史』を読み進めたりする。


 仕事関係の予定をすませる。


 17時台に外出し、京都コンサートホールへ。
 京都市交響楽団の第620回定期演奏会を愉しむ。
 詳しくは、前回の記事をご参照のほど。
 ああ、面白かった!!!

 休憩中終演後、旧知の本保弘人さんと話をする。

 終演後、買い物をすませて22時半過ぎに帰宅した。


 遅めの夕飯後、オリ・ムストネンが弾いたベートーヴェンの変奏曲集<DECCA>を聴いたりしながら、京都市交響楽団の定期演奏会の感想をアップする。


 以上、2月16日の日記。


 今日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 01:12| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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