どんよりとした感じはありつつも、晴天が続く。
寒さがとてつもなく厳しい。
室温は低過ぎて、携帯電話の充電が途中でストップしてしまったほど。
コタツのはじっこに入れて、なんとか充電は完了したが。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいませ。
風邪など召しませんように。
体調、今一つ。
両耳の不調も続く。
物事の軽重を見誤りたくないと痛感する今日この頃。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対騙されまい。
昨夜、NPO Radio4でマリス・ヤンソンス指揮バイエルン放送交響楽団が演奏したマーラーの交響曲第6番「悲劇的」(2011年5月6日、ミュンヘン・フィルハーモニー・ガスタイク)、グスターボ・ドゥダメル指揮バイエルン放送交響楽団が演奏したジョン・アダムズのシティ・ノアールとベートーヴェンの交響曲第7番(2015年6月5日、同)を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時40分頃寝床に就く。
10時に起きる。
午前中、NPO Radio4でヤープ・ヴァン・ズヴェーデン指揮オランダ放送室内フィルが演奏したハイドンの交響曲第31番「ホルン信号」、ファジル・サイの独奏によるモーツァルトのピアノ協奏曲第26番「戴冠式」、ベートーヴェンの交響曲第2番(2008年7月11日、アムステルダム・コンセルトヘボウ大ホール)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『冬の宿』を書き進めたりする。
午後、ABCラジオで『桑原征平粋も甘いも木曜日』や『武田和歌子のぴたっと。』、NPO Radio4でティエリー・フィッシャー指揮オランダ放送室内フィルが演奏したジョン・アダムズのザ・チェアマン・ダンス、ラルフ・ヴァン・ラートのピアノ独奏によるラウケンスのコンチェルト・ヒプナゴジク、ベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」(2012年5月12日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、立花隆の『武満徹・音楽創造への旅』<文藝春秋>を読み進めたりする。
夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。
帰宅後、NPO Radio4でジョス・ファン・インマゼール指揮オランダ放送室内フィルが演奏したメンデルスゾーンの序曲『フィンガルの洞窟』、リアン・デ・ヴァールの独奏によるブラームスのピアノ協奏曲第2番(2007年1月14日、同)、フィリップ・ヘレヴェッヘ指揮オランダ放送室内フィルが演奏したモーツァルトのアダージョとフーガ、マルティン・ヘルムヒェンの独奏によるベートーヴェンのピアノ協奏曲第2番、ブラームスの交響曲第4番他(2012年3月24日、同)を聴いたりしながら、『武満徹・音楽創造への旅』を読み進めたり、雑件を片付けたりする。
夕飯後、21時過ぎに外出し、ササハラユウキ監督と新作等についてあれこれ打ち合わせをし、午前3時を過ぎる。
以上、2月8日の日記。
今日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2018年02月09日
この記事へのコメント
コメントを書く