2018年02月01日

今日から2月(CLACLA日記)

 今日から2月。
 一日一日を大切にして、自らが為したいこと為すべきことをしっかり為していきたい。
 そして、死を絶対に忘れないこと。


 どんよりとしたお天気の一日。
 午前中は小雪が降り、その後雨となる。

 気温も上昇せず、寒さがとても厳しい。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいませ。
 風邪など召しませんように。


 気圧と湿度のWパンチ。
 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 今日も、参議院の予算委員会で質疑が行われた。
 森友学園問題や加計学園問題に関して、安倍首相は丁寧な説明というが、結局のところ丁寧な説明は一切為されず、あいまいな言葉を繰り返すばかりだ。
 これで改憲を押し進めようというのだから、盗人猛々しい。
 と、ついつい口にしてしまいたくなる。
 大きな声に惑わされたり、大きな流れに飲み込まれたくはないものだ。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。


 案の定というか、物事の軽重の判断を間違えたとしか思えぬような報道が為されている。
 目くらましの八百長猿芝居には絶対騙されまい。


 昨夜、NPO Radio4でヘルベルト・ブロムシュテット指揮フィンランド放送交響楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第36番「リンツ」とブルックナーの交響曲第7番(2011年9月16日、ヘルシンキ音楽センター)を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時半頃寝床に就く。


 10時過ぎに起きる。

 午前中、NPO Radio4でブロムシュテット指揮スウェーデン放送交響楽団が演奏したベルワルドの交響曲第3番「風変わりな交響曲」とチャイコフスキーの交響曲第5番(2012年3月23日、エレブルー・コンサートホール)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、2月の創作活動について考え過去の作品の確認を行ったりする。


 午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも木曜日』や『武田和歌子のぴたっと。』、NPO Radio4でブロムシュテット指揮ハンブルクNDR交響楽団が演奏したモーツァルトのピアノ協奏曲第25番とステンハンマルの交響曲第2番他(モーツァルトの独奏は、ピョートル・アンデルジェフスキ/2013年11月21日、ハンブルク・ライスハレ)、ミシェル・タバシュニク指揮ハンブルクNDR交響楽団が演奏したブラームスの悲劇的序曲、ユリアン・シュテッケルの独奏によるシューマンのチェロ協奏曲、ドビュッシーのバレエ音楽『遊戯』、ラヴェルのラ・ヴァルス(同年12月8日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、古井由吉の『楽天の日々』<平凡社>を読み進めたり、立花隆の『武満徹・音楽創造への旅』<文藝春秋>を読み始めたりする。


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。


 帰宅後、タバシュニク指揮ハーグ・レジデンティ管弦楽団が演奏したプロコフィエフの古典交響曲、モーツァルトの管楽器のための協奏交響曲、パディングのガリマティアス・ムジクム、モーツァルトの交響曲第40番(2016年4月10日、デン・ハーグ・南ストランド劇場)を聴いたりしながら、『楽天の日々』を読み進めたり、雑件を片付けたりする。


 途中夕飯を挟み、ABCラジオの『伊藤史隆のラジオノオト』を聴く。


 夕飯後、NPO Radio4でヤン・ヴィレム・デ・フリエンド指揮ハーグ・レジデンティ管弦楽団が演奏したメンデルスゾーンの交響曲第1番、クイリン・フィアセンの独奏によるシューマンのチェロ協奏曲、フェルフルストの交響曲(同年3月20日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『馬猿譚』の確認を行ったり、『楽天の日々』と『武満徹・音楽創造への旅』を読み進めたりする。


 今日も、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 2月から3月にかけては、綱渡りの日々が続く。
 乗り切っていかなければ。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:44| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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